排出状況報告書
事業者の名称等
| 届出者住所 | 東京都江東区枝川2-19-1 | |
|---|---|---|
| 届出者氏名 | 中野倉庫運輸株式会社 代表取締役 会長 中野 晋一 | |
| 主たる業種 | 運輸業,郵便業 | 中分類；倉庫業 | |
計画期間等
| 平成 23 年度〜平成 25 年度 | |
| 報告対象年度 | 平成 23 年度 |
|---|---|
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《工場等に関する計画》
| 計画の前年度 | 平成 22 年度 |
|---|
排出量の状況
| 前年度排出量の合計量 | 平成 23 年度の排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | |
|---|---|---|---|
| 実排出係数ベース | 76 tCO2 | 71 tCO2 | 74 tCO2 |
| 調整後排出係数ベース | 64 tCO2 | 60 tCO2 | 62 tCO2 |
排出の状況に関する説明
| 昨年度に関しての電力使用を主とした二酸化炭素排出量については、震災の影響もありまた、計画停電など強制的な電力使用の是正も絡んだことが、削減に大きな影響を及ぼしたことは否めない。当社としても照明を省エネタイプのものに交換し電力削減及び二酸化炭素の排出量を削減することに大きく貢献している。デマンド数値も大幅に下がり、環境への影響はもちろんのこと、当社としても経費削減に大きく貢献している。今年度に関しては引き続きこの数値を維持していくため節電を意識し業務を遂行しているが、倉庫業という特性により荷主の変更等要因があるため、若干ではあるが作業時間が昨年に比べ長くなりつつある。また震災からも1年経過したこともあり電力及び二酸化炭素排出量削減の意識も昨年ほど高くないのが現状であると言わざるを得ない。その中でもより効率的な作業を目指しこの数値を維持できる努力を続けていく所存である。 |