届出者住所 | 相模原市緑区橋本台2-7-8 | |
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届出者氏名 | 富士通化成リサイクル株式会社 代表取締役社長 松浦利彦 | |
主たる業種 | サービス業(他に分類されないもの) | 中分類;廃棄物処理業 |
平成 23 年度〜平成 25 年度 |
○ 当社では、平成23年〜25年の3年間、毎年前年度の約1.5%排出量を削減することを目標に省エネ対策に取組んでいく予定であり、次の対策を中心に対応していく。 ○ 省エネルギー推進組織の構築(社長を統括管理者とする省エネルギー推進委員会の構築) ○ 主な設備の管理標準を作成し効率的な運転を進める ○ 主要設備の高効率化機器への更新(空調設備、照明設備等) |
計画の前年度 | 平成 22 年度 |
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前年度排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 | |
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実排出係数ベース | 57 tCO2 | 55 tCO2 | 3.51 % |
調整後排出係数ベース | 48 tCO2 | 46 tCO2 | 4.17 % |
平成23年度から平成25年度までの計画期間中、省エネ推進体制の整備などの運用対策、照明、生産、空調の更新等導入対策を実施し、年間1.2%、3年間で3.6%のCO2削減をはかっていく。 |
運用対策 ○推進体制の整備(3101) 省エネ担当者を選任し、エネルギーの使用状況等のデーターを把握、管理を実施する。 ○管理基準の作成(3102) 省エネを進めるため、主要設備について、管理基準を作成する。 設備導入対策 ○生産設備体策(3805) コンプレッサーをインバーター機に更新する。 ○空調設備体策(3306) 空調設備を省エネ機器に更新する。 |
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2005年3月富士通グループでのISO14001認証を取得し、事業活動を通じて省エネルギー化の推進によるCO2排出量削減、廃棄物の削減に取り組み環境保全の向上に努めている。 2011年4月より、通勤における交通用具(自動車、バイク)の利用を公共交通機関へ切替えることによるCO2排出量削減を推進している。 |