届出者住所 | 東京都中央区日本橋室町2-1-1 | |
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届出者氏名 | 中外製薬株式会社 代表取締役社長 永山治 | |
主たる業種 | 製造業 | 中分類;化学工業 | |
特定大規模事業者の区分 | □ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
■ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 (使用台数 県内104台、うち適用除外区域外33台) |
平成 23 年度〜平成 26 年度 |
弊社では「環境安全行動計画」に基づき、継続的な改善の推進に努めています。地球温暖化防止に向けては、親会社であるロシュ環境安全ゴールと同一の「2009年比2014年10%削減(GJ/従業員)」を目標に、CO2排出量削減プロジェクト推進を行っています。 営業部門においては、ハイブリッドカーを中心とした低公害車の導入比率を高めていきます。具体的には、ハイブリッドカー導入率50%以上(現在約37%)、電気自動車のテスト導入(現在3台)を行っています。また全社の取り組みとしては、工場・研究所設備の設備更新に合わせた高効率機器化、100kW以上の太陽光発電設備の導入(現在40kW)、グリーン電力証書の購入等を推進しています。 またソフト面では、営業部門におけるエコドライブの推進、全社をあげたクールビズ・ウォームビズの展開、その他各事業所の実情に合わせた省エネルギー推進に努めています。 |
基準年度 | 平成 22 年度 |
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基準排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 |
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307 tCO2 | 282 tCO2 | 8.00 % |
基準年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 | 目標削減率 |
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0.181 tCO2/千km | 0.167 tCO2/千km | 8.00 % |
原単位の指標の種類 | 走行距離 |
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原単位の指標の種類が「走行距離」、「輸送量」以外の場合、その理由 | − |
○ 削減の目標は、主対策であるハイブリッドカーを中心とした低公害車の導入・エコドライブの推進効果を見込み8%の目標を設定した。(神奈川県全域で使用している車両をもとに計画を作成した。) ○ 全社の取り組みとして、営業車両においてはハイブリッドカーを中心とした低公害車の導入比率を高めており、具体的には、ハイブリッドカー導入率50%以上(現在約37%)を目標に取り組みを行っています。 神奈川県内では、営業車両104台の内43台(41%)がハイブリッド自動車になっており、今後も50%以上の導入を目指して取り組んで行きます。 また、ソフト面での取り組みでは、営業部門におけるエコドライブを推進しており、更に、エコドライブの推進を強化するなど、エネルギー起源二酸化炭素の排出削減に取り組んで行きます。 |
総数 | うち 電気自動車 | うち 天然ガス自動車 | うち ハイブリッド自動車 | うち ディーゼル代替LPガス自動車 | |
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使用台数 | 104 台 | 0 台 | 0 台 | 43 台 | 0 台 |
割合 | 0.00 % | 0.00 % | 41.35 % | 0.00 % |
○推進体制の整備(5101)、エコドライブの推進(5105) ・弊社は、地球温暖化防止に向け、「2009年比2014年10%削減(GJ/従業員)」を目標に、CO2排出量削減プロジェクト推進を行っています。 ・また、教育面では新入社員への環境安全教育の実施、営業部門への配属前に新人MR(医薬情報提供者)研修を実施し安全運転とエコドライブの推進についての教育を実施しており、今後も継続していきます。 ○低燃費車等の導入(5106)、CO2排出量の著しく少ない自動車の導入(5107) ・営業部門の取組みとして、営業車両のハイブリッドカー導入率50%以上(現在約37%、神奈川県内41%)、低燃費車等の導入を推進していきます。 |
○ 神奈川県内のハイブリッドカー導入率は現在41%、50%以上の導入を目指して取り組んで行きます。 ○ 研究部門である鎌倉事業所に電気自動車(iーMiEV)1台をテスト導入しています。 |
全社の取り組みとして、営業車両のハイブリッドカー導入率50%以上を推進しています。神奈川県内の営業車では、現在104台のうち43台(41%)がハイブリッドカーとなっています。 また、全社で電気自動車のテスト導入(現在3台)を実施し、鎌倉事業所でも1台を導入しています。 |