届出者住所 | 神奈川県愛甲郡愛川町中津桜台4057-2 | |
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届出者氏名 | 株式会社シンクスコーポレーション 代表取締役 柴ア安弘 | |
主たる業種 | 卸売業,小売業 | 中分類;建築材料,鉱物・金属材料等卸売業 |
平成 23 年度〜平成 25 年度 |
当社では、「低エネルギー高生産性」の工場の実現をスローガンに、CO2の排出削減と生産コストの低減を両立してまいります。計画期間の3年間で約5%の排出削減を目標とし、エネルギー管理体制を整備し、省エネ機器の導入にも積極的に投資していく予定です。 |
計画の前年度 | 平成 22 年度 |
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前年度排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 | |
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実排出係数ベース | 348 tCO2 | 331 tCO2 | 5.00 % |
調整後排出係数ベース | 294 tCO2 | 279 tCO2 | 5.00 % |
前年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 | 目標削減率 | |
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実排出係数ベース | 0.061 tCO2/t | 0.058 tCO2/t | 5.00 % |
調整後排出係数ベース | 0.051 tCO2/t | 0.048 tCO2/t | 5.00 % |
原単位の指標の種類 | 生産量 |
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原単位の指標の種類が「生産数量」、「建物延床面積」以外の場合、その理由 | − |
削減目標の設定にあたって、計画期間の3年間の生産数量は、5〜10%程度増加するものと見込んでおりますが、生産性の改善による工場稼動時間の短縮、並びに既存設備を高効率照明機器やインバーター機器へ置き換える等の投資を積極的に行い、目標の達成に努めてまいります。 |
@推進体制の整備(3101) エネルギー管理担当者を選任し、データ収集・管理、社内啓蒙を実施する。 A定期的な計測・記録(3104) キュービクル設備にデマンドレコーダーを設置し、時間・日・月単位での電気使用量を計測・記録し、対策の効果検証を可能にする。 Bコンプレッサー(3805) エアー配管経路の改善を行い、コンプレッサーの並列可動を進める。また、買換時期の到来するものはインバーター制御のものに買い換える。 C照明設備(3809) 照明機器の間引き、不要時のこまめのな消灯など日常の節電を徹底する。また、交換時期に応じてLED等の高効率機器への交換を推進する。 |
工場水銀灯(本社72灯、第二32灯)を今年度中にLEDに交換する予定。 |
内陸工業団地の組合員として、組合が推進するグリ−ンベルト事業に協力し、その整備・維持に努めています。 |