結果報告書 （東京レンタル株式会社）
事業者の名称等
| 届出者住所 | 東京都中野区本町1-32-2 | |
|---|---|---|
| 届出者氏名 | 東京レンタル株式会社 代表取締役 上北 徹男 | |
| 主たる業種 | 不動産業,物品賃貸業 | 中分類；物品賃貸業 | |
| 特定大規模事業者の区分 | □ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
| □ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
| ■ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 （使用台数 県内440台、うち適用除外区域外212台） | |
計画期間
| 平成 22 年度〜平成 26 年度 |
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《対象自動車を100台以上使用する事業者》
| 基準年度 | 平成 21 年度 |
|---|
排出量の状況
| 基準排出量の合計量 | 567 tCO2 |
|---|---|
| 計画初年度の排出量の合計量 | 655 tCO2 |
| 計画2年度目の排出量の合計量 | 658 tCO2 |
| 計画3年度目の排出量の合計量 | 611 tCO2 |
| 計画4年度目の排出量の合計量 | 633 tCO2 |
| 計画5年度目の排出量の合計量 | 640 tCO2 |
| 目標とした最終年度の排出量の合計量 | 560 tCO2 |
| 削減率 | -12.87 ％ |
排出の状況に関する説明
|
○エコドライブの推進を主眼に、自動車毎のデータを整理・分析してフォローアップして省エネルギーに努めた。 ○計画期間5年間で、車両数は442（201）→440（212）と県域で微増だったが、車両老朽化と走行距離増で燃料使用量が増えたため二酸化炭素排出量が12.87％増加し、削減目標を達成できなかった。 |
対象自動車の使用状況
| 総数 | うち 電気自動車 | うち 天然ガス自動車 | うち ハイブリッド自動車 | うち ディーゼル代替ＬＰガス自動車 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 使用台数 | 212 台 | 0 台 | 0 台 | 0 台 | 0 台 |
| 割合 | 0.00 ％ | 0.00 ％ | 0.00 ％ | 0.00 ％ |
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容
自動車における措置
| 計画 | 実施の結果 |
|---|---|
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○ 推進体制の整備(5101) ・温室効果ガス排出削減やエコドライブ推進のために推進体制を整えていく。 ○ エネルギー使用に関するデータの管理(5102) ・自動車ごとのデータを整理･分析していく。 ○ エコドライブの実施（5105） ・社内使用車に関してのみ、ドライブレコーダーを十数台導入し、一定期間ごとに別の車両に取り付けることで全社員にエコドライブを意識させている。また、毎月ドライブレコーダーの記録をまとめたデータを全社に流し、周知徹底させている。 ・外部のエコドライブ講習の受講を検討中。 ○ 低燃費車等の導入（5106） ・現在は新しい車両を購入することが困難な状況となっているが、古い車両を廃車し、低燃費車に買い換える予定である。 |
○ 推進体制の整備(5101) ・取締役を計画管理責任者に、業務部の次長を計画推進責任者にし、体制を整えた。 ○ エネルギー使用に関するデータの管理(5102) ・自動車ごとのデータの整理は出来た。今後、分析をして、それを基にエネルギー使用の管理をしていく。 ○ エコドライブの実施（5105） ・社内使用車に関しては、ドライブレコーダーをほぼすべての車両に取り付け、全社員にエコドライブを意識させている。又、毎月ドライブレコーダーの記録をまとめたデータを全社に流し、周知徹底させている。 尚、レンタカーについても、新車の一部にドライブレコーダーを装着するようになった。 ・外部のエコドライブ講習の受講は、現在未受講。 ○ 低燃費車等の導入（5106） ・計画時よりも状況は良くなり、古い車両を廃車し、低燃費車に買い換えている。 |
新エネルギー等の導入その他の具体的な措置
| 計画 | 実施の結果 |
|---|---|
| − | − |
地域の地球温暖化対策の推進への貢献
| 計画 | 実施の結果 |
|---|---|
| − | − |
温室効果ガスの排出の抑制に寄与する製品の開発その他の温室効果ガスの排出の抑制に関する取組
| 計画 | 実施の結果 |
|---|---|
| − | − |