届出者住所 | 東京都中央区日本橋3−12−2 | |
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届出者氏名 | 株式会社アクティオ 代表取締役社長 小沼 光雄 | |
主たる業種 | 不動産業,物品賃貸業 | 中分類;物品賃貸業 | |
特定大規模事業者の区分 | □ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
■ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 (使用台数 県内1459台、うち適用除外区域外928台) |
平成 22 年度〜平成 26 年度 |
基準年度 | 平成 21 年度 |
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基準排出量の合計量 | 1,090 tCO2 |
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計画初年度の排出量の合計量 | 1,080 tCO2 |
計画2年度目の排出量の合計量 | 1,000 tCO2 |
計画3年度目の排出量の合計量 | 1,570 tCO2 |
計画4年度目の排出量の合計量 | 1,770 tCO2 |
計画5年度目の排出量の合計量 | 1,600 tCO2 |
目標とした最終年度の排出量の合計量 | 1,036 tCO2 |
削減率 | -46.79 % |
基準年度の排出量原単位 | 0.246 tCO2/千km |
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計画初年度の排出量原単位 | 0.245 tCO2/千km |
計画2年度目の排出量原単位 | 0.229 tCO2/千km |
計画3年度目の排出量原単位 | 0.283 tCO2/千km |
計画4年度目の排出量原単位 | 0.3 tCO2/千km |
計画5年度目の排出量原単位 | 0.295 tCO2/千km |
目標とした最終年度の排出量原単位 | 0.234 tCO2/千km |
削減率 | -19.92 % |
原単位の指標の種類 | 走行距離 |
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当社が保有する車両は、建設現場向けの建設機械が多数を占める。 建設現場ではアイドリングの時間が大きい為、原単位への影響が大きい。 年間50台前後を廃車し、同数の新車を投入するが、低燃費車の採用に努め、アイドリング運転の削減、エコドライブの徹底等について、社員は基より車両貸し出し先にも周知するように努力した。 計画5年間で車両が393台(73%)増加し、結果的に二酸化炭素排出量が510t増え、目標を達成できなかった。 |
総数 | うち 電気自動車 | うち 天然ガス自動車 | うち ハイブリッド自動車 | うち ディーゼル代替LPガス自動車 | |
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使用台数 | 928 台 | 0 台 | 0 台 | 0 台 | 0 台 |
割合 | 0.00 % | 0.00 % | 0.00 % | 0.00 % |
計画 | 実施の結果 |
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○自動車の適正な維持管理(5104) レンタカーの出荷点検の正確性を追求、社員が使用する業務車両の日常点検の徹底で燃費向上を目指す ○エコドライブの実施(5105) 社員へのエコドライブを推進のため自治体の講習会の参加、社内における講習会実施 社員への停車時におけるアイドリングストップの励行を働きかけ燃費向上を目指す エコドライブのチラシ等を作成し、レンタカーの貸出先に対して配布し、エコドライブ推進の動機つけをおこなう(貸出先におけるレンタカーの日常点検を実施・アイドリングストップ等のエコドライブを行うよう働き掛ける) ○低燃費車の導入(5106) 車両の購入に関し、CO2の少ない車を導入する ○推進体制の整備(5101) 横浜支店業務部を中心に社内に対して、CO2削減のアピールをおこなう ○CO2排出量の著しく少ない自動車の導入(5107) 年式の古い車両から、順次、低燃費車への入替を行う |
○自動車の適正な維持管理(5104) ・業務車両月例点検表にて毎月点検の実施を徹底した。 ○エコドライブの実施(5105) ・H23年3月、エコドライブ活動(地球温暖化対策の実施について)臨時講習会開催。 ○低燃費車の導入(5106)・H21年:1台、H24年:1台、H26年:1台、H27年:1台を購入。 ○推進体制の整備(5101) ・H24年6月、横浜支店マニュアル「自動車の安全運転について」に「エコドライブ活動」を追記し所内会議等で周知。 ○CO2排出量の著しく少ない自動車の導入(5107) ・毎年、客先から戻ってきた車両を中心に、古い車両の順次廃車処理を実施。 |
計画 | 実施の結果 |
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計画 | 実施の結果 |
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計画 | 実施の結果 |
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○ハイブリット自動車をレンタカーとして導入し、建設業者だけではなく、積極的に個人向けに貸し出しを行い地球温暖化対策の推進をアピールする ○「温室効果ガス排出量を2020年までに1990年比で25%削減」のために、「やまなし森づくりコミッション」の活動に賛同し、森林整備活動を支援し参加しています。この「アクティオの森」は山梨県笛吹市御坂町の檜峰神社の荘厳な森林内に位置しておりますので、景観保全の視点からも皆伐は行わずに、間伐・植林を繰り返すことにより森林を管理していきます |
○低燃費車の導入(5106)・H21年:1台、H24年:1台、H26年:1台、H27年:1台を購入したが、全て業務車両にとどまった。 ○やまなし森づくりミッション」活動、継続参加中。 |