結果報告書 (株式会社江ノ電バス横浜)

事業者の名称等

届出者住所 藤沢市片瀬海岸1丁目8番16号
届出者氏名 株式会社江ノ電バス横浜  代表取締役 斉藤 勇
主たる業種 運輸業,郵便業  |  中分類;道路旅客運送業
特定大規模事業者の区分年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
対象自動車を100台以上使用する事業者 (使用台数 県内117台、うち適用除外区域外79台)

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計画期間

平成 22 年度〜平成 26 年度

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《対象自動車を100台以上使用する事業者》

基準年度平成 21 年度

排出量の状況

基準排出量の合計量 4,570 tCO2
計画初年度の排出量の合計量 4,630 tCO2
計画2年度目の排出量の合計量 4,570 tCO2
計画3年度目の排出量の合計量 4,810 tCO2
計画4年度目の排出量の合計量 4,700 tCO2
計画5年度目の排出量の合計量 4,900 tCO2
目標とした最終年度の排出量の合計量 4,340 tCO2
削減率 -7.22 %

排出量原単位の状況

基準年度の排出量原単位 1 tCO2/千Km
計画初年度の排出量原単位 1 tCO2/千Km
計画2年度目の排出量原単位 1 tCO2/千Km
計画3年度目の排出量原単位 1.047 tCO2/千Km
計画4年度目の排出量原単位 0.973 tCO2/千Km
計画5年度目の排出量原単位 1.077 tCO2/千Km
目標とした最終年度の排出量原単位 0.949 tCO2/千Km
削減率 -7.70 %
原単位の指標の種類 走行距離

排出の状況に関する説明

(1)平成22年度〜平成26年度の5年間で、路線延長が2.59KM(1.032%)増えたため、二酸化炭素排出量が330tCO2(1.07%)増えました。

(2)計画の5年間、夏季の高温化によりクーラー運転時間が増え、燃費悪化を招いています。

(3)5年間に16両の新車を投入し燃費改善に努めました。

(4)アイドリングストップや低速運転、エンジンブレーキの使用など、エコドライブ運転の推進に全社を挙げて取り組みました。

対象自動車の使用状況

総数うち 電気自動車うち 天然ガス自動車うち ハイブリッド自動車うち ディーゼル代替LPガス自動車
使用台数 117 台 0 台 0 台 1 台 0 台
割合 0.00 % 0.00 % 0.85 % 0.00 %

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容

自動車における措置

計画実施の結果
○ 推進体制の整備(5101)、エコドライブの実施(5105)
1、毎日の燃料消費量と平均燃費を掲出することで、燃費向上を促す。
2、業務部長をトップとしたエコドライブの推進体制を構築し、燃費効率の5%改善を目標に取り組みます。
 また、社内の協力体制を作るため、全社的な周知を行っていく。
 (エコドライブを実施するためのマニュアルを作成。)
3、エコドライブマニュアルを各乗務員へ配布し、エコドライブの指導・実施に取り組みます。
 また、自動車メーカーによるエコドライブ講習会を年1回開催いたします。
4、高速走行を行なう車両にデジタル運行計の導入を行ない、その結果に基づき低燃費運転の指導徹底を図ります。
5、添乗調査により、各乗務員の運転状況を把握し評価・管理を実施します。
6、始終業点呼時に一日の目標と取り組みの報告を実施する。
7、各事業年度初めに計画を立て、半期ごとに目標達成できているかの確認を行ない、未達成の場合には、その都度修正を行なう。

○ 低燃費車両の導入(5106)
1、アイドリングストップ車を導入し、信号停車時等の短い時間でもエンジン停止を徹底いたします。
2、車両代替時には、低燃費基準達成車導入などにより、二酸化炭素排出量の少ない車両へ代替を行なう。
 (5年間で39両の車両代替を実施予定。)
○推進体制の整備(5101)、エコドライブの実施(5105)
1、実施中です
2、実施中です
3,実施済みです
4,高速走行を行う車両の導入予定がないため実施の予定はありません
5,実施済みです
6,実施中です
7,実施中です

○低燃費車両の導入(5106)
1,実施済みです
2,実施済みです

新エネルギー等の導入その他の具体的な措置

計画実施の結果

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