届出者住所 | 神奈川県横浜市港北区新横浜2-13-13 KM第一ビルディング6階 | |
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届出者氏名 | 株式会社ジャパンビバレッジセントラル 代表取締役社長 猪田 稔 | |
主たる業種 | 卸売業,小売業 | 中分類;飲食料品小売業 | |
特定大規模事業者の区分 | □ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
■ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 (使用台数 県内270台、うち適用除外区域外115台) |
平成 22 年度〜平成 24 年度 |
基準年度 | 平成 21 年度 |
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基準排出量の合計量 | 1,900 tCO2 |
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計画初年度の排出量の合計量 | 1,860 tCO2 |
計画2年度目の排出量の合計量 | 1,770 tCO2 |
計画3年度目の排出量の合計量 | 1,380 tCO2 |
目標とした最終年度の排出量の合計量 | 1,843 tCO2 |
削減率 | 27.37 % |
基準年度の排出量原単位 | 0.4575 tCO2/千km |
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計画初年度の排出量原単位 | 0.4637 tCO2/千km |
計画2年度目の排出量原単位 | 0.4747 tCO2/千km |
計画3年度目の排出量原単位 | 0.4647 tCO2/千km |
目標とした最終年度の排出量原単位 | 0.4438 tCO2/千km |
削減率 | -1.57 % |
原単位の指標の種類 | 走行距離 |
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効率巡回の徹底を推進し続けた結果、業務の緩和とともに走行距離の大幅な改善が行えたことで削減率27.37%を達成できた。 |
総数 | うち 電気自動車 | うち 天然ガス自動車 | うち ハイブリッド自動車 | うち ディーゼル代替LPガス自動車 | |
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使用台数 | 270 台 | 0 台 | 0 台 | 4 台 | 0 台 |
割合 | 0.00 % | 0.00 % | 1.48 % | 0.00 % |
計画 | 実施の結果 |
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〇地図情報システムによる効率的ルート化推進(5201)…専任化された担当(缶担当ルート、カップ担当ルートなど)での巡回では同一『面』上を複数の者が往行し、非効率な部分があった。上記システムによる面効率のアップとともに、各巡回担当のスキルをアップし、『面』の担当者とすることで(=混載ルート)巡回効率をアップし、無駄な走行を減らし、間接的に燃費アップも狙う。また、季節における最も効率の良い巡回ルートを構築するため、上記システムでの見直しを季節に応じて実行する。 〇推進体制の整備(5101)・エコドライブの更なる推進(5105)…ISOが浸透し一部形骸化した『エコドライブ』の6文字をもう1度意味あるものとして位置づけ、また結果の社内周知などで盛り上げ、経営と環境;2つのECOに関しての啓蒙活動を行う。弊社ルートシフト制度のなかでリーダーである者にエコドライブの環境研修だけに留まらず、新入社員教育等でもアイドリングストップを含め、エコドライブの教育を実施。 〇リースアップ時の低燃費車両優先的選択(5106)…切り替え時に順次、トップランナー基準達成車などCO2排出量の少ない車輛を導入する。(株式会社ジャパンビバレッジホールディングス社内車輛切り替え計画による。) |
〇地図情報システムによる効率的ルート化推進(5201)…平成23年度より効率的な巡回ルートの確認・徹底及び巡回間隔の見直しに着手、平成24年9月には各支店に浸透しきったことにより、走行距離の大幅な削減が可能となり、それに伴いCO2の排出量もおよそ4分の1の削減が実現できた。 〇推進体制の整備(5101)・エコドライブの更なる推進(5105)…社内通知による啓蒙活動を実施し、平成24年度には運転速度・回転数の制限を意識させるためにメーターに目安となるシールを貼るなどの活動を行ってきたが、目標に届かず、更なる啓蒙活動を模索していく。 〇リースアップ時の低燃費車両優先的選択(5106)…「低公害車」の台数が前年と比較すると31台増の138台となっており、該当車両の50%以上を占める結果となった。 |
計画 | 実施の結果 |
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− | − |
計画 | 実施の結果 |
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− | − |
計画 | 実施の結果 |
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〇環境ISOの1つの取り組みである環境営業の推進の一環として「再配置提案」を行っており、複数台の自販機から複数社のドリンクを集約した1台への自販機へ集約提案をしている。並行してヒートポンプ型の自動販売機も同時にお客様の要望に応じて提案しており、CO2削減に寄与しているかと思われる。 ○さいたま市に資源リサイクルのための拠点(リサイクル・プラザJB)を有し、その構内に「環境学習室」を設置し、施設見学のお客様・地域住民の皆様に リサイクルにとどまらず、温暖化の現状とその対策など環境全般の学習が出来るように様々な趣向を凝らした設備を増設しております。この事業の一環として、環境学習室出前授業を年数回実施しております。 |
〇「再配置提案」は随時行っており、環境面・節電面からも好評いただいている状況であり、ヒートポンプ型自販機に関しては前年比約20%増の成果を上げさせていただいた。 ○さいたま市に資源リサイクルのための拠点(リサイクル・プラザJB)を有し、その構内に「環境学習室」を設置し、施設見学のお客様・地域住民の皆様にリサイクルにとどまらず、温暖化の現状とその対策など環境全般の学習が出来るように様々な趣向を凝らした設備の増設を継続実施しております。この事業の一環として、環境学習室出前授業を年数回実施しました。 |