結果報告書

事業者の名称等

届出者住所 東京都千代田区飯田橋2-18-4  
届出者氏名 株式会社大塚商会  代表取締役社長 大塚 裕司
主たる業種 情報通信業  |  中分類;情報サービス業
特定大規模事業者の区分年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
対象自動車を100台以上使用する事業者 (使用台数 県内206台、うち適用除外区域外76台)

このページの先頭へもどる

計画期間

平成 22 年度〜平成 24 年度

このページの先頭へもどる

エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《対象自動車を100台以上使用する事業者》

基準年度平成 21 年度

排出量の状況

基準排出量の合計量 248 tCO2
計画初年度の排出量の合計量 247 tCO2
計画2年度目の排出量の合計量 200 tCO2
計画3年度目の排出量の合計量 207 tCO2
目標とした最終年度の排出量の合計量 236 tCO2
削減率 16.34 %

排出の状況に関する説明

■CO2排出量は21年度比約16%減少した。これは使用車両台数の減少に伴う走行
 距離数の減少、及び燃費向上により年間燃料給油量が減少したことが要因である。

対象自動車の使用状況

総数うち 電気自動車うち 天然ガス自動車うち ハイブリッド自動車うち ディーゼル代替LPガス自動車
使用台数 76 台 0 台 0 台 0 台 0 台
割合 0.00 % 0.00 % 0.00 % 0.00 %

このページの先頭へもどる

エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容

自動車における措置

計画実施の結果
1.エコドライブの推進
 @テレマティクスサービスの導入
  (H23.1に設置予定)
 Aエコドライブシールを全車両のダッシュボード
  へ貼り付け(視覚効果)
 BETC及びガソリン利用履歴のチェック
 Cエコドライブマニュアルの配布

2.低燃費車輌への入替え
 @毎年、全体の約1割の車両を低燃費車輌への
  入替えを実施
  (試算では年1割の車両を入替えると約2%の
  削減となる見込み)
 A車両の小型化への取り組み
  小型車両(ライトバンタイプ)から軽自動車への
  移行を実施

3.その他の取り組み
 @一部車両の自転車化を推進
 A一部の職種に共有車両化を導入
1.@H23.1設置
  H24.9費用対効果がない為、廃止。
 A2000年度より継続にて実施中
 B毎月実施中(計画当初より)
 CH23.1運転者向けに配布

2.@H24年度入替21台(軽貨物を含む)
 A営業者には軽、荷物の多い技術者には小型車両を
  徹底中。(計画当初より)

3.@H22〜H23年度にて一部(5台)を四輪車→自転車
  へ変更
 AH22より一部の店課にて共有化を継続中

新エネルギー等の導入その他の具体的な措置

計画実施の結果
・新自社ビル(全館LEDビル)へ電気自動車の充電設備を設置。
・2011年4月に電気自動車の充電設備を設置。

このページの先頭へもどる

地域の地球温暖化対策の推進への貢献

計画実施の結果
・マイカー通勤の禁止
全面禁止を継続中

このページの先頭へもどる

このページの先頭へもどる