結果報告書

事業者の名称等

届出者住所 横浜市保土ヶ谷区岡沢町82
届出者氏名 株式会社ホンダカーズ横浜  代表取締役 寺谷 公良
主たる業種 卸売業,小売業  |  中分類;機械器具小売業
特定大規模事業者の区分年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
対象自動車を100台以上使用する事業者 (使用台数 県内549台、うち適用除外区域外179台)

このページの先頭へもどる

計画期間

平成 22 年度〜平成 24 年度

このページの先頭へもどる

エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《対象自動車を100台以上使用する事業者》

基準年度平成 21 年度

排出量の状況

基準排出量の合計量 475 tCO2
計画初年度の排出量の合計量 462 tCO2
計画2年度目の排出量の合計量 402 tCO2
計画3年度目の排出量の合計量 379 tCO2
目標とした最終年度の排出量の合計量 461 tCO2
削減率 20.21 %

排出の状況に関する説明

◆平成23年3月に、レンタカー課の藤沢市への移転により車両台数が190台になったが、平成24年度に社有車の車両台数を縮減することにより平成24年度末に179台になった。
◆21年度の基準排出量は475tCO2であったが、計画書で予定した、従業員(営業スタッフ)の電車通勤、社有車の縮減を中心とした対策の効果で、3年間で、二酸化炭素排出量も20.2%(96トン)減少し、計画の目標を達成することができた。

対象自動車の使用状況

総数うち 電気自動車うち 天然ガス自動車うち ハイブリッド自動車うち ディーゼル代替LPガス自動車
使用台数 179 台 0 台 0 台 63 台 0 台
割合 0.00 % 0.00 % 35.20 % 0.00 %

このページの先頭へもどる

エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容

自動車における措置

計画実施の結果
◆推進体制の整備(5101)
・本社、統括管理部を中心として地球温暖化防止策を推進する
・サービス部長をトップとして、【Honda点検パック】の拡販を推進する
◆管理データーの解析(5102)
・車種ごとの燃費データーを解析して、社有車の構成を見直す
◆エコドライブ(5105)
・エコドライブ研修の実施により、社員全員のエコ意識の向上を図る
◆低燃費車の導入(5106)
・サービス代車の低燃費車への転換を図る
◆ハイブリッド車の導入(5107)
・営業車のハイブリッド化とサービス代車のハイブリッド化を急ぐ
◆Hondaグリーンディーラーとして、グリーンオフィスの実現を推進する
・各種書類のペーパーレス化によるコーピー枚数を縮減する
・従業員の定時退社日を設けることで電力消費量を減少する
・7月〜9月のクールビィズ実施でACの温度調整をする
◆推進体制の整備(5101)
・本社、管理部を中心に『環境マイスター』31名の養成
・【Honda点検パック】2011.3月時点で8084件であったが2013.3月末時点で21.965件の加入件数となり、13.881件の拡販ができた
◆管理データーの解析(5102)
・目まぐるしく社有車の入替えがあった為、車種ごとの燃費データーの解析は実施できなかった
◆エコドライブ(5105)
・エコドライブ研修は実施できなかったが、全社的に無事故・無違反キャンペーンを実施して環境にやさしい運転を全社員に徹底させた
◆低燃費車の導入(5106)
・サービス代車への低燃費車=ハイブリッド車の導入は経費増になる為に見送りました
◆ハイブリッド車の導入(5107)
・ハイブリッド車の導入は経費増になる為、必要不可欠な台数だけの導入となった、2011.4月時点では、110台あったが、2013.3月末時点では63台に減少した
◆Hondaグリーンテ゜ィーラーとしての活動
・ペーパーレス化のため社内にポータルサイトを立ち上げました・クールビィズの期間を6月から9月末までとしました

新エネルギー等の導入その他の具体的な措置

計画実施の結果

このページの先頭へもどる

地域の地球温暖化対策の推進への貢献

計画実施の結果
〇環境教育の実施 ・地域の小学校への出前事業の実施 〇従業員の公共交通機関を利用した通勤 〇エコドライブ研修の実施 〇節電ガイドラインの策定 〇環境教育の実施 ・地域小学校への出前事業の実施H23.10月横浜市立下和泉小学校にて『交通エコロジー教室』を開催した 〇従業員の公共交通期間を利用した通勤 ・本社・部長以上について社有車の通勤を認めている一般従業員は原則として公共交通機関を利用する 〇エコドライブ研修の実施 ・法人として全従業員への交通安全の啓蒙活動にとどまったエコドライブの研修については、本田技研工業主催のエコドライブ研修への参加にとどまり、当社ユーザーへの研修はできなかった 〇節電については、法人のガイドラインを策定した ・エアコンの温度設定は、28゜Cとする ・閉店時間(PM18:30)後の消灯を徹底した ・PCは業務終了後はプラグを抜くよう全社で徹底した ・自動販売機の撤去

このページの先頭へもどる

温室効果ガスの排出の抑制に寄与する製品の開発その他の温室効果ガスの排出の抑制に関する取組

計画実施の結果
〇温室効果ガスの排出の抑制の計画は策定していない 〇2012.3月に竣工した新規オープンの拠点の屋上に、ソーラーパネルを設置して太陽光発電を行っている(青葉台店)

このページの先頭へもどる