結果報告書
事業者の名称等
| 届出者住所 | 神奈川県相模原市中央区南橋本1-5-1 | |
|---|---|---|
| 届出者氏名 | 株式会社ギオン 代表取締役 祇園 義久 | |
| 主たる業種 | 運輸業,郵便業 | 中分類；道路貨物運送業 | |
| 特定大規模事業者の区分 | □ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
| □ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
| ■ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 （使用台数 県内340台、うち適用除外区域外228台） | |
計画期間
| 平成 22 年度〜平成 24 年度 |
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《対象自動車を100台以上使用する事業者》
| 基準年度 | 平成 21 年度 |
|---|
排出量の状況
| 基準排出量の合計量 | 9,020 tCO2 |
|---|---|
| 計画初年度の排出量の合計量 | 8,940 tCO2 |
| 計画2年度目の排出量の合計量 | 10,400 tCO2 |
| 計画3年度目の排出量の合計量 | 11,600 tCO2 |
| 目標とした最終年度の排出量の合計量 | 8,749 tCO2 |
| 削減率 | -28.60 ％ |
排出量原単位の状況
| 基準年度の排出量原単位 | 0.5804 tCO2/千ｋｍ |
|---|---|
| 計画初年度の排出量原単位 | 0.559 tCO2/千ｋｍ |
| 計画2年度目の排出量原単位 | 0.596 tCO2/千ｋｍ |
| 計画3年度目の排出量原単位 | 0.6049 tCO2/千ｋｍ |
| 目標とした最終年度の排出量原単位 | 0.563 tCO2/千ｋｍ |
| 削減率 | -4.22 ％ |
| 原単位の指標の種類 | 走行距離 |
|---|
排出の状況に関する説明
|
・改正省エネに基づき、毎年1％〜3％削減目標として活動してきた。 省エネ法初年度は、排出量△0.9％と順調に削減出来た。 ・本件活動開始時にあたり、従来の省エネ運転を徹底する為、全車両にドライブレコーダーを導入した。その結果順調に削減出来た。 しかし、業容の拡大に伴ない、車両の増加（294台から340台と46台増加）及び走行距離（走行距離16273キロから19175キロと2902キロ増加）の増加により最終年度では目標に対し大幅な未送で終了した。 ・今後の活動方針として、当社の環境方針を基に[地球環境]の保全を最重要課題として、25年度は、全車両デジタコを装着し、課題を達成する手段として、よりエコドライブを徹底し、二酸化炭素の削減に努めていく。 |
対象自動車の使用状況
| 総数 | うち 電気自動車 | うち 天然ガス自動車 | うち ハイブリッド自動車 | うち ディーゼル代替ＬＰガス自動車 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 使用台数 | 340 台 | 0 台 | 4 台 | 1 台 | 0 台 |
| 割合 | 0.00 ％ | 1.18 ％ | 0.29 ％ | 0.00 ％ |
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容
自動車における措置
| 計画 | 実施の結果 |
|---|---|
|
1.推進体制の整備 ・ISOの教育項目において全員に周知する。 2.エコドライブの実施 ・エコドライブ活動を継続し個別に5%の目標設定を、行い取組みを強化します。 ・ドライブレコーダー導入により安全指導の強化を図ることによりエコドライブを促進させる。 3.低戦費車等の導入 ・トップランナー車への順次更新を実施する。（3年で60台導入予定） |
1.環境保全の重要性について全社員に依頼することが出来た。 2.ドライブレコーダによる指導強化が図られエコドライブが推進出来た。 3.トップランナー車１３１台導入した。 |
新エネルギー等の導入その他の具体的な措置
| 計画 | 実施の結果 |
|---|---|
| − | − |
地域の地球温暖化対策の推進への貢献
| 計画 | 実施の結果 |
|---|---|
| − | − |
温室効果ガスの排出の抑制に寄与する製品の開発その他の温室効果ガスの排出の抑制に関する取組
| 計画 | 実施の結果 |
|---|---|
| − | − |