結果報告書
事業者の名称等
| 届出者住所 | 東京都世田谷区代沢5-2-1 | |
|---|---|---|
| 届出者氏名 | 東邦薬品株式会社 代表取締役 河野 博行 | |
| 主たる業種 | 卸売業,小売業 | 中分類；その他の卸売業 | |
| 特定大規模事業者の区分 | □ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
| □ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
| ■ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 （使用台数 県内80台、うち適用除外区域外35台） | |
計画期間
| 平成 22 年度～平成 24 年度 |
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《対象自動車を100台以上使用する事業者》
| 基準年度 | 平成 21 年度 |
|---|
排出量の状況
| 基準排出量の合計量 | 705 tCO2 |
|---|---|
| 計画初年度の排出量の合計量 | 637 tCO2 |
| 計画2年度目の排出量の合計量 | 529 tCO2 |
| 計画3年度目の排出量の合計量 | 429 tCO2 |
| 目標とした最終年度の排出量の合計量 | 684 tCO2 |
| 削減率 | 39.16 ％ |
排出の状況に関する説明
| 低公害車・軽自動車への入替を積極的に行ったことにより、初年度に最終年度の計画以上の二酸化炭素排出量削減ができた。二年度目以降も引続き対策を行い、さらなる排出量削減に成功した。 |
対象自動車の使用状況
| 総数 | うち 電気自動車 | うち 天然ガス自動車 | うち ハイブリッド自動車 | うち ディーゼル代替ＬＰガス自動車 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 使用台数 | 80 台 | 0 台 | 0 台 | 1 台 | 0 台 |
| 割合 | 0.00 ％ | 0.00 ％ | 1.25 ％ | 0.00 ％ |
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容
自動車における措置
| 計画 | 実施の結果 |
|---|---|
|
①推進体制の強化【5101】 温室効果ガス排出削減に関する推進体制の整備と人材育成 温室効果ガス排出削減対策に関する情報の伝達 エコドライブ推進体制の整備と担当者の育成、マニュアルの整備 ②エネルギー使用に関するデータの管理【5102】 自動車ごとの走行距離・燃料使用量の把握とデータの整理・分析 ③自動車の適正な維持管理【5104】 従業員に対する整備・点検に関する研修・教育の実施 ④エコドライブの実施【5105】 ドライバーによる毎日の実施状況の管理 実施状況の管理 全社員に対する研修・教育の実施 ⑤低燃費車等の導入【5106】 低公害車または軽自動車への入替 大型車から小型車への転換 ⑥自営転換【5205】 自社配送から外注配送業者への転換 |
①推進体制の強化【5101】 ＣＳＲ担当者として部署もしくは建物ごとに1名ずつ選出し、環境および社会貢献に関する情報を集積する体制を整えた。 ②エネルギーの使用に関するデータの管理【5102】 自動車ごとの走行距離・燃料使用量を集計しデータの整理・分析を行った。 ③自動車の適正な維持管理【5104】 自動車の車両整備を実施した。 ④エコドライブの実施【5105】 周知のためのポスターとエコドライブステッカーを配布した。 ⑤低燃費車等の導入【5106】 軽自動車への入替を積極的に行い、平成25年3月末の対象自動車は80台まで減少した。 平成23年3月に電気自動車導入実験を行い、電気自動車導入の検討を始めた。 ⑥自営転換【5205】 外注配送業者への委託の割合を増やした。 |
新エネルギー等の導入その他の具体的な措置
| 計画 | 実施の結果 |
|---|---|
| － | － |
地域の地球温暖化対策の推進への貢献
| 計画 | 実施の結果 |
|---|---|
| － | － |
温室効果ガスの排出の抑制に寄与する製品の開発その他の温室効果ガスの排出の抑制に関する取組
| 計画 | 実施の結果 |
|---|---|
| － | － |