結果報告書

事業者の名称等

届出者住所 東京都渋谷区上原一丁目35番1号
届出者氏名 由利ロール機械株式会社  代表取締役社長 由利 修
主たる業種 製造業  |  中分類;生産用機械器具製造業

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計画期間

平成 22 年度〜平成 24 年度

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《工場等に関する計画》

計画の前年度平成 21 年度

排出量の状況

実排出係数ベース調整後排出係数ベース
前年度排出量の合計量 215 tCO2 177 tCO2
計画初年度の排出量の合計量 239 tCO2 198 tCO2
計画2年度目の排出量の合計量 201 tCO2 167 tCO2
計画3年度目の排出量の合計量 178 tCO2 147 tCO2
目標とした最終年度の排出量の合計量 196 tCO2 191 tCO2
削減率 17.21 % 16.95 %

排出の状況に関する説明

初年度(平成22年度)は、排出量削減対策が平成23年1月に完成。効果は2か月。加えて生産量増加の為、排出量は11%上昇した。平成23年度は、排出量削減対策の効果で、約7%の削減に成功。8月にデマンド監視装置の導入。平成24年度は、排出量削減対策の効果に加え、灯油使用量の減少、デマンド監視装置導入により、節電意識が高まり、約17%の削減となった。

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容

工場等における措置

計画実施の結果
○ 推進体制の整備(3101)
省エネルギーを推進するための体制を構築する。
                                                                                ○ 照明設備対策(3809)
水銀灯をメタルハライドに更新する。
                                                                                    ○ 変圧器対策(3701)
受電変圧器をアモルファス鉄心変圧器に更新する。                                                                          
左記の計画の実施により、二酸化炭素排出量の計画前年度から約17%削減に成功した。

新エネルギー等の導入その他の具体的な措置

計画実施の結果

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温室効果ガスの排出の抑制に寄与する製品の開発その他の温室効果ガスの排出の抑制に関する取組

計画実施の結果
○ 資源ゴミの分別…雑誌、ダンボール、新聞、フイルム、パレット
○ ホワイトコットンのリサイクル
○ ダンボール、梱包材の再利用
○ エコカーの購入
○ 休憩時間の消灯
○ ゼロエミッション…グリーンベルトの設置、内陸工業団地協同組合トイレットペーパーの利用
二酸化炭素排出量等の数字には表れないが、温室効果ガス排出抑制の社内の対策として、今後も継続。

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