結果報告書
事業者の名称等
| 届出者住所 | 神奈川県横浜市神奈川区金港町5-36 | |
|---|---|---|
| 届出者氏名 | メトロ自動車株式会社 代表取締役 秋元 康尚 | |
| 主たる業種 | 運輸業,郵便業 | 中分類；道路旅客運送業 | |
| 特定大規模事業者の区分 | □ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
| □ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
| ■ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 （使用台数 県内152台、うち適用除外区域外34台） | |
計画期間
| 平成 22 年度～平成 24 年度 |
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《対象自動車を100台以上使用する事業者》
| 基準年度 | 平成 21 年度 |
|---|
排出量の状況
| 基準排出量の合計量 | 3,270 tCO2 |
|---|---|
| 計画初年度の排出量の合計量 | 3,570 tCO2 |
| 計画2年度目の排出量の合計量 | 3,420 tCO2 |
| 計画3年度目の排出量の合計量 | 3,130 tCO2 |
| 目標とした最終年度の排出量の合計量 | 3,492 tCO2 |
| 削減率 | 4.28 ％ |
排出量原単位の状況
| 基準年度の排出量原単位 | 0.304 tCO2/千㎞ |
|---|---|
| 計画初年度の排出量原単位 | 0.336 tCO2/千㎞ |
| 計画2年度目の排出量原単位 | 0.3317 tCO2/千㎞ |
| 計画3年度目の排出量原単位 | 0.3236 tCO2/千㎞ |
| 目標とした最終年度の排出量原単位 | 0.295 tCO2/千㎞ |
| 削減率 | -6.45 ％ |
| 原単位の指標の種類 | 走行距離 |
|---|
排出の状況に関する説明
| 当初計画で予定した車両の配置転換・減車・休車の計画や低燃費車等の導入が計画通りに進んだことにより、神奈川県内の車両全体での走行距離・二酸化炭素排出量を削減することができ、計画の目標を達成することができた。 |
対象自動車の使用状況
| 総数 | うち 電気自動車 | うち 天然ガス自動車 | うち ハイブリッド自動車 | うち ディーゼル代替ＬＰガス自動車 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 使用台数 | 152 台 | 0 台 | 0 台 | 2 台 | 0 台 |
| 割合 | 0.00 ％ | 0.00 ％ | 1.32 ％ | 0.00 ％ |
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容
自動車における措置
| 計画 | 実施の結果 |
|---|---|
|
○アイドリングストップ運動の推進(5105)…従業員に対しアイドリングストップの徹底を促し、燃費効率の改善を取り組んでいく。 ○ハイブリッド車の導入(5107)…平成２２年度にタクシーＬＰＧ車両をハイブリッド車に代替導入を２両行う。 ○低燃費車の導入(5106)…車両の代替時期が来た車両は、順次、二酸化炭素排出量の少ない基準達成車両を導入する。 ○車両の削減(5103)…特定地域における一般乗用旅客自動車運送事業の適正化及び活性化に関する特別措置法により、平成22年度に9台の車両を削減する。 |
○アイドリングストップ運動の推進(5105)…従業員に対しアイドリングストップ運動を実施した。今後も引き続き継続する。 ○ハイブリッド車の導入(5107)…平成２２年度にタクシーＬＰＧ車両をハイブリッド車(プリウス)を導入。 ○低燃費車の導入(5106)…順次、二酸化炭素排出量の少ない基準達成車両を導入。 ○車両の削減(5103)…特定地域における一般乗用旅客自動車運送事業の適正化及び活性化に関する特別措置法により、平成22年度に9台の車両を削減した。計画以外に24年度に1台の休車を実施。 |
新エネルギー等の導入その他の具体的な措置
| 計画 | 実施の結果 |
|---|---|
| － | － |
地域の地球温暖化対策の推進への貢献
| 計画 | 実施の結果 |
|---|---|
| － | － |
温室効果ガスの排出の抑制に寄与する製品の開発その他の温室効果ガスの排出の抑制に関する取組
| 計画 | 実施の結果 |
|---|---|
| － | － |