排出状況報告書

事業者の名称等

届出者住所 東京都港区港南二丁目12番23号  明産高浜ビル10階
届出者氏名 アルファ・ラバル株式会社  代表取締役 ヤン・ヘデマン
主たる業種 製造業  |  中分類;はん用機械器具製造業

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計画期間等

平成 22 年度〜平成 24 年度
報告対象年度 平成 23 年度

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《工場等に関する計画》

計画の前年度平成 21 年度

排出量の状況

前年度排出量の合計量平成 23 年度の排出量の合計量最終年度の排出量の合計量
実排出係数ベース 1,030 tCO2 1,180 tCO2 943 tCO2
調整後排出係数ベース 851 tCO2 974 tCO2 781 tCO2

排出の状況に関する説明

二酸化炭素発生量が増えた理由は、受注量増大によるものです。この傾向は平成22年度から続いています。
経済産業省より平成23年6月1日付け、電気事業法 第27条による電気の使用制限の通知書に従い、新館は指定電力569kWの使用制限率0.85、使用できる電力限度484kWに対して下記対応を行い、電力削減に努めました。

対応)
1.新館工場の12台エアコンの6台停止。19.98kW/台。大型扇風機を導入。
2.工場内乾燥炉を使用する作業を昼間から夜間へ変更し、勤務シフトを変更。
3.事務所はエアコン設定温度を上げ、机ごとに卓上扇風機、部屋循環扇風機を導入。
4.電力監視は、H23年6月、7月の設置したPanasonic電力監視装置、HIOKIデマンドメーターで各部署で体制を組み電力負荷をコントロールしました。

結果)
H23.7/1〜8/2 最大384kW(マイナス32.5%)
H23.8/3〜9/2 最大408kW(マイナス28.3%)
H23.9/3〜9/9 最大384kW(マイナス32.5%)
上記結果により、H24年の新館電力契約は、大口契約569kWから小口契約の482kWへとなりました。
本館のH24年電力契約は298kWです。昨年夏は同様に、電力削減に努めました。

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