排出状況報告書
事業者の名称等
| 届出者住所 | 神奈川県大和市中央林間2-16-28 | |
|---|---|---|
| 届出者氏名 | エス・ティー・サービス株式会社 代表取締役 篠崎勝則 | |
| 主たる業種 | 運輸業,郵便業 | 中分類；道路貨物運送業 | |
| 特定大規模事業者の区分 | □ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
| □ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
| ■ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 （使用台数 県内150台、うち適用除外区域外124台） | |
計画期間等
| 平成 22 年度〜平成 24 年度 | |
| 報告対象年度 | 平成 22 年度 |
|---|---|
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《対象自動車を100台以上使用する事業者》
| 基準年度 | 平成 21 年度 |
|---|
排出量の状況
| 基準排出量の合計量 | 平成 22 年度の排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 |
|---|---|---|
| 3,600 tCO2 | 3,570 tCO2 | 3,500 tCO2 |
排出量原単位の状況
| 基準年度の排出量原単位 | 平成 22 年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 |
|---|---|---|
| 0.48 tCO2/千km | 0.5 tCO2/千km | 0.47 tCO2/千km |
| 原単位の指標の種類 | 走行距離 |
|---|
排出の状況に関する説明
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○ 22年度は16台新車を導入し、燃費の悪い古い車を廃車もしくは他県営業所に移動させたり、一部営業所にデジタルタコグラフやドライブレコーダーを導入し、エコドライブを推進する事によりＣＯ2削減に取り組みました。 その結果、30ｔのＣＯ2の削減ができました。 ○ 長距離の運行を見直し、近隣のルート配送の割合を増やす事によって、台数が増えたのにもかかわらず、総走行距離を減らす事ができました。 ただ、3月の大震災によって燃料が調達できず車を休車したり、緊急物資の配送に携わり燃費重視の運転ができなかった時期もあった為、走行距離による排出量原単位は、走行距離の激減に比べてＣＯ2排出量が減少しなかった為、0.5ｔCO2/千kmと0.02ｔCO2/千km増加してしまいました。 ○ 23年度は、目標期間の中間の年なので、最終年度の目標が達成できるように、22年度にあまり取り組めなかった、エコドライブ推進体制をより整備するとともに、ルート選定や帰り荷の確保にも積極的に取り組んでいく予定でございます。 ＣＯ2は引き続き最低30ｔの削減、走行距離による排出量原単位も21年度の0.48ｔCO2/千kmに戻せるように目標意識をもって、全社一丸となって取り組んでまいりたいと思います。 |
対象自動車の使用状況
| 総数 | うち 電気自動車 | うち 天然ガス自動車 | うち ハイブリッド自動車 | うち ディーゼル代替ＬＰガス自動車 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 使用台数 | 150 台 | 0 台 | 0 台 | 0 台 | 0 台 |
| 割合 | 0.00 ％ | 0.00 ％ | 0.00 ％ | 0.00 ％ |