排出状況報告書
事業者の名称等
| 届出者住所 | 川崎市川崎区東門前3-5-6 | |
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| 届出者氏名 | 株式会社富田電機製作所 代表取締役社長 富田耕正 | |
| 主たる業種 | 製造業 | 中分類；電気機械器具製造業 | |
計画期間等
| 平成 22 年度〜平成 24 年度 | |
| 報告対象年度 | 平成 22 年度 |
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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《工場等に関する計画》
| 計画の前年度 | 平成 21 年度 |
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排出量の状況
| 前年度排出量の合計量 | 平成 22 年度の排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | |
|---|---|---|---|
| 実排出係数ベース | 98 tCO2 | 81 tCO2 | 93 tCO2 |
| 調整後排出係数ベース | 80 tCO2 | 66 tCO2 | 76 tCO2 |
排出の状況に関する説明
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平成22年10月〜12月にかけて、工場建物が築40年を経過するため、壁などの劣化などにより隙間風等が入り空調機の効率が悪いため工場内側にビニールシートを貼り二重構造とした。また汚れていた壁を明るく塗り替えることにより工場内を明るいイメージにすることで照明効率をアップさせた。 ・エアコン1台を省エネタイプのエアコンに更新した（H22.12月） ・コンプレッサー1台を インバータタイプに更新した（Ｈ22.11月） ・40W蛍光灯274本をＬＥＤ照明に取付器具ごと交換した（Ｈ23.2月） 二酸化炭素排出量は、約17％程度減っているが、生産率も18％減っているため省エネ設備更新のためだけの削減とは言い切れない。しかし、就業時間の変更はないため、空調や照明で使用する電気使用量は大きく変わらないので設備更新による二酸化炭素排出量は削減できていると判断する。 |