事業活動温暖化対策計画書

事業者の名称等

届出者住所 横浜市神奈川区守屋町3-13-1
届出者氏名 株式会社バンテックセントラル  代表取締役 並木恭輔
主たる業種 運輸業,郵便業  |  中分類;道路貨物運送業
特定大規模事業者の区分年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
対象自動車を100台以上使用する事業者 (使用台数 県内361台、うち適用除外区域外302台)

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計画期間

平成 22 年度〜平成 24 年度

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事業活動に伴う温室効果ガスの排出の削減を図るための基本方針

基本方針
 ロジスティックス・プロバイダーとして、
1.低公害車及び最新規制適合車への計画的代替を実践し、排ガスの低減を図ります。
2.資源の有効利用のため業務の合理化、効率化による省資源・省エネルギーを積極的に推進します。
3.排出物の削減と再資源化を推進します。
4.汚染防止に取り組みます。
5.環境関連の法規則及び地域住民や団体との協定等を遵守します。
6.地域とのコミュニケーションを図り、環境保護活動に協力します。
 この環境方針達成のため、環境目的・目標を設定し、環境管理を推進します。又、これを定期的に見直し、環境マネジメントシステムの継続的改善に取り組みます。全従業員に対し、環境方針を周知させると共に、環境に関する教育を行います。

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《対象自動車を100台以上使用する事業者》

基準年度平成 21 年度

排出量の目標

基準排出量の合計量最終年度の排出量の合計量目標削減率
10,300 tCO2 9,990 tCO2 3.00 %

排出量原単位の目標

基準年度の排出量原単位最終年度の排出量原単位目標削減率
0.28 tCO2/万t・km 0.271 tCO2/万t・km 3.00 %
原単位の指標の種類 輸送量
原単位の指標の種類が「走行距離」、「輸送量」以外の場合、その理由

削減の目標の設定に関する説明

 平成22年10月にグループ会社の吸収合併により車両数が増加したが、以前から取り組んでいる省エネ法の年1%の改善目標と同じく、CO2削減についても3年間で3%の削減目標を設定した。

対象自動車の使用状況

総数うち 電気自動車うち 天然ガス自動車うち ハイブリッド自動車うち ディーゼル代替LPガス自動車
使用台数 361 台 0 台 0 台 3 台 0 台
割合 0.00 % 0.00 % 0.83 % 0.00 %

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容

自動車における措置

○エコドライブの実施(5105)
 デジタル運行記録計の導入、活用による燃費管理等
○低燃費車等の導入(5106)
 低公害車への計画的代替
○トレーラ化による輸送効率向上に向けた車両代替計画の推進

新エネルギー等の導入その他の具体的な措置

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地域の地球温暖化対策の推進への貢献

○営業所構内の緑化推進

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