事業活動温暖化対策計画書

事業者の名称等

届出者住所 東京都千代田区飯田橋2-18-4
届出者氏名 株式会社大塚商会  代表取締役社長 大塚裕司
主たる業種 情報通信業  |  中分類;情報サービス業
特定大規模事業者の区分年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
対象自動車を100台以上使用する事業者 (使用台数 県内228台、うち適用除外区域外90台)

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計画期間

平成 22 年度〜平成 24 年度

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事業活動に伴う温室効果ガスの排出の削減を図るための基本方針

 環境理念・方針を定め環境管理体制を確立。
 環境保全を経営の最重要課題のひとつとして位置づけ、事業活動を通じて、「自然や社会とやさしく共存共栄する企業」を目指しております。
 その中で、車両に関しては、
1.低燃費車の導入を優先する。
2.車内の整理整頓を推進し、過剰荷物の搭載を抑制する。
3.エコドライブを励行する。
を基本方針としています。
 2000年12月にはISO14001を取得、現在全国25の事業所にて認証を頂いております。
 神奈川営業部もその認証事業所の1つであり、事業所内にて環境に取り組む体制を確立し、環境委員会・内部環境監査の実施と共に、事業所にて定めた目的・目標を達成すべく日々取り組んでおります。

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《対象自動車を100台以上使用する事業者》

基準年度平成 21 年度

排出量の目標

基準排出量の合計量最終年度の排出量の合計量目標削減率
248 tCO2 236 tCO2 5.00 %

削減の目標の設定に関する説明

 平成22〜24年の3年間に事業活動の拡大に伴い、自動車の使用台数は横ばいで推移するものの、地球温暖化防止に取り組む為、エコドライブの推進、低公害車への入替を主な策とし基準年度の排出量を5%削減する目標を設定しました。
@エコドライブの推進
A低燃費車等の導入
以上の項目に具体的な方針を設定し取り組みます。

対象自動車の使用状況

総数うち 電気自動車うち 天然ガス自動車うち ハイブリッド自動車うち ディーゼル代替LPガス自動車
使用台数 90 台 0 台 0 台 0 台 0 台
割合 0.00 % 0.00 % 0.00 % 0.00 %

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容

自動車における措置

1.推進体制の整備(5101)、エコドライブの推進(5105)、自動車の適正な維持管理(5104)
 @テレマティクスサービスの導入(H23.1に設置予定)
  テレマティクスサービスは、車両1台ごとに走行データを集積し、ドライバー個々の運転特性を把握することができる情報提供サービスです。
 Aエコドライブシールを全車両のダッシュボードへ貼り付け(視覚効果)
 BETC及びガソリン利用履歴のチェック
 Cエコドライブマニュアル、日常点検・整備マニュアル等の配布
2.低燃費車輌への入替え(5106)
 @毎年、全体の約1割の車両を低燃費車輌への入替えを実施
  (試算では年1割の車両を入替えると約2%の削減となる見込み)
 A車両の小型化への取り組み
  小型車両(ライトバンタイプ)から軽自動車への移行を実施
3.その他の取り組み
 @一部車両の自転車化を推進
 A一部の職種に共有車両化を導入

新エネルギー等の導入その他の具体的な措置

○ 新自社ビル(全館LEDビル)へ電気自動車の充電設備を設置。

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地域の地球温暖化対策の推進への貢献

○ マイカー通勤の禁止

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