届出者住所 | 東京都中央区日本橋3-12-2 | |
---|---|---|
届出者氏名 | 株式会社アクティオ 代表取締役 小沼光雄 | |
主たる業種 | 不動産業,物品賃貸業 | 中分類;物品賃貸業 | |
特定大規模事業者の区分 | □ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
■ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 (使用台数 県内843台、うち適用除外区域外535台) |
平成 22 年度〜平成 26 年度 |
○ 弊社では、計画期間内において二酸化炭素の排出を毎年1%の削減を目指し、計画期間5年間において二酸化炭素の排出を5%削減を目指す ○ 目標達成のため、エコドライブの展開、出庫点検の強化を行う ○ 車両の購入には、低公害車、低燃費車の購入を積極的におこなう、ハイブリッド自動車の導入も考慮する |
基準年度 | 平成 21 年度 |
---|
基準排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 |
---|---|---|
1,090 tCO2 | 1,036 tCO2 | 5.00 % |
基準年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 | 目標削減率 |
---|---|---|
0.246 tCO2/千km | 0.234 tCO2/千km | 5.00 % |
原単位の指標の種類 | 走行距離 |
---|---|
原単位の指標の種類が「走行距離」、「輸送量」以外の場合、その理由 | − |
計画期間内において、各期において事業が対前年比の約10%程度拡大が見込まれ、それに伴い、弊社の主要な部門であるレンタカーの導入台数も増加すると考えられる。また、例年、購入と同数の台数の廃車も予想される。保有台数の9割はレンタカーであり、一度貸出されると、貸出先管理となり、弊社の管理の届かないところにある。上記理由により、最低限の削減目標として計画期間内1%/年の目標として設定した。今後、次の対策を進め削減目標に努める。 1.エコドライブの促進 社内および社外(レンタカー貸出先)への働きかけ 2.低燃費車の購入 低排出ガス排出車だけではなく、ハイブリット車を購入する 3.点検整備の徹底 レンタカー出庫時の点検を強化し燃費の向上を目指す |
総数 | うち 電気自動車 | うち 天然ガス自動車 | うち ハイブリッド自動車 | うち ディーゼル代替LPガス自動車 | |
---|---|---|---|---|---|
使用台数 | 535 台 | 0 台 | 0 台 | 1 台 | 0 台 |
割合 | 0.00 % | 0.00 % | 0.19 % | 0.00 % |
○自動車の適正な維持管理(5104) レンタカーの出荷点検の正確性を追求、社員が使用する業務車両の日常点検の徹底で燃費向上を目指す ○エコドライブの実施(5105) 社員へのエコドライブを推進のため自治体の講習会の参加、社内における講習会実施 社員への停車時におけるアイドリングストップの励行を働きかけ燃費向上を目指す エコドライブのチラシ等を作成し、レンタカーの貸出先に対して配布し、エコドライブ推進の動機つけをおこなう(貸出先におけるレンタカーの日常点検を実施・アイドリングストップ等のエコドライブを行うよう働き掛ける) ○低燃費車の導入(5106) 車両の購入に関し、CO2の少ない車を導入する ○推進体制の整備(5101) 横浜支店業務部を中心に社内に対して、CO2削減のアピールをおこなう ○CO2排出量の著しく少ない自動車の導入(5107) 年式の古い車両から、順次、低燃費車への入替を行う |
− |
○ ハイブリット自動車をレンタカーとして導入し、建設業者だけではなく、積極的に個人向けに貸し出しを行い地球温暖化対策の推進をアピールする ○ 「温室効果ガス排出量を2020年までに1990年比で25%削減」のために、「やまなし森づくりコミッション」の活動に賛同し、森林整備活動を支援し参加しています。この「アクティオの森」は山梨県笛吹市御坂町の檜峰神社の荘厳な森林内に位置しておりますので、景観保全の視点からも皆伐は行わずに、間伐・植林を繰り返すことにより森林を管理していきます |