届出者住所 | 神奈川県藤沢市片瀬海岸1-8-16 | |
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届出者氏名 | 株式会社江ノ電バス藤沢 代表取締役 平塚克規 | |
主たる業種 | 運輸業,郵便業 | 中分類;道路旅客運送業 | |
特定大規模事業者の区分 | □ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
■ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 (使用台数 県内142台、うち適用除外区域外142台) |
平成 22 年度〜平成 26 年度 |
○ 弊社では、自動車NOx・PM法に基き二酸化炭素を毎年1%削減を目標を設定した取り組みを行っています。こうした取り組みの中で、神奈川県の計画書制度の対応として計画期間(平成22年度〜26年度)おいても同様に取り組みます。 ○ この目標を達成するため、使用自動車をポスト新長期規制車両に代替することにより二酸化炭素排出の少ない車両へ導入計画を図っていく。 ○ また、使用燃料を低減させるため無駄なアイドリング運転、加減速の少ない走行、エンジンブレーキの使用など環境にやさしい運転を行うようバス乗務員へ講習会等で指導しエコドライブを推進していく。 |
基準年度 | 平成 21 年度 |
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基準排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 |
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5,710 tCO2 | 5,420 tCO2 | 5.08 % |
基準年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 | 目標削減率 |
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0.84 tCO2/千km | 0.8 tCO2/千km | 5.10 % |
原単位の指標の種類 | 走行距離 |
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原単位の指標の種類が「走行距離」、「輸送量」以外の場合、その理由 | − |
平成22年〜26年の5年間に公共事業として、お客様の利便確保するため走行キロの削減はできませんが地球温暖化防止に取り組むため、基準年度の排出量を5%削減する目標を設定した。今後、次のような施策を中心とした取り組みを推進し、目標達成に努めてまいります。 @低燃費車等の導入・・・低燃費車等の二酸化炭素排出量の少ない車両に計画的に代替を進める。 Aエコドライブの推進・・・社内掲示、始業点呼時などにエコドライブを呼びかけ取り組んでいく。 |
総数 | うち 電気自動車 | うち 天然ガス自動車 | うち ハイブリッド自動車 | うち ディーゼル代替LPガス自動車 | |
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使用台数 | 142 台 | 0 台 | 0 台 | 0 台 | 0 台 |
割合 | 0.00 % | 0.00 % | 0.00 % | 0.00 % |
○推進体制の整備(5101)、エコドライブの実施(5105) 1.毎日の燃料消費量と平均燃費を掲出することで、燃費向上を促す。 2.業務部長をトップとしたエコドライブの推進体制を構築し、燃費効率の5%改善を目標に取り組みます。また、社内の協力体制を作るため、全社的な周知を行っていく。(エコドライブを実施するためのマニュアルを作成。) 3.エコドライブマニュアルを各乗務員へ配布し、エコドライブの指導・実施に取り組みます。 また、自動車メーカーによるエコドライブ講習会を年1回開催いたします。 4.高速走行を行なう車両にデジタル運行計の導入を行ない、その結果に基づき低燃費運転の指導徹底を図ります。 5.添乗調査により、各乗務員の運転状況を把握し評価・管理を実施します。 6.始終業点呼時に一日の目標と取り組みの報告を実施する。 7.各事業年度初めに計画を立て、半期ごとに目標達成できているかの確認を行ない、未達成の場合には、その都度修正を行なう。 ○低燃費車両の導入(5106) 1.アイドリングストップ車を導入し、信号停車時等の短い時間でもエンジン停止を徹底いたします。 2.車両代替時には、低燃費基準達成車導入などにより、二酸化炭素排出量の少ない車両へ代替を行なう。(5年間で58両の車両代替を実施予定。) |
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