事業活動温暖化対策計画書
事業者の名称等
| 届出者住所 | 東京都世田谷区代沢5-2-1 | |
|---|---|---|
| 届出者氏名 | 東邦薬品株式会社 代表取締役 河野博行 | |
| 主たる業種 | 卸売業,小売業 | 中分類；その他の卸売業 | |
| 特定大規模事業者の区分 | □ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
| □ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
| ■ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 （使用台数 県内136台、うち適用除外区域外69台） | |
計画期間
| 平成 22 年度～平成 24 年度 |
事業活動に伴う温室効果ガスの排出の削減を図るための基本方針
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弊社では平成22年度から中期CSR計画のスローガンとして「ひとりひとりのエコアクト」を掲げ、それぞれの地域で社員ひとりひとりが身近なことから環境への取組みを始めることを目標に掲げた。 平成20年度より環境パフォーマンスデータの集積を行い、平成21年度にはイントラネット上で稼動する独自の新システム「Econos」を導入し、エネルギー使用量とコストを月ごとに集計している。使用量の見える化により事業所や部署ごとに課題を分析し次のアクションを起こすことができるようにしている。 年間エネルギー使用量は電力とガソリン代がそれぞれ5割近くを占めており、温暖化防止対策として電力とガソリンの使用量をいかに削減するかが大きな課題となる。ガソリン使用量削減対策としてリース車両の低公害車・低燃費車・軽自動車への転換やハイブリッド自動車の導入に努め、エコドライブの推進体制を強化する。 |
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《対象自動車を100台以上使用する事業者》
| 基準年度 | 平成 21 年度 |
|---|
排出量の目標
| 基準排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 |
|---|---|---|
| 705 tCO2 | 684 tCO2 | 2.97 ％ |
削減の目標の設定に関する説明
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現在の活動での二酸化炭素排出量を基準にし、年1％の削減目標を設定する。 弊社ではリース会社を通して低公害車の導入や軽自動車への入替を積極的に行っており、自社配送から外注運送業者による配送への転換も進めてきた。現在行っているこれらの自動車対策を継続するとともに新たな対策に取り組んでいく。 ①低燃費車の導入 ②運送業者による配送の転換 ③エコドライブの推進 |
対象自動車の使用状況
| 総数 | うち 電気自動車 | うち 天然ガス自動車 | うち ハイブリッド自動車 | うち ディーゼル代替ＬＰガス自動車 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 使用台数 | 136 台 | 0 台 | 0 台 | 1 台 | 0 台 |
| 割合 | 0.00 ％ | 0.00 ％ | 0.74 ％ | 0.00 ％ |
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容
自動車における措置
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①推進体制の強化（5101） 温室効果ガス排出削減に関する推進体制の整備と人材育成 温室効果ガス排出削減対策に関する情報の伝達 エコドライブ推進体制の整備と担当者の育成、マニュアルの整備 ②エネルギー使用に関するデータの管理（5102） 自動車ごとの走行距離・燃料使用量の把握とデータの整理・分析 ③自動車の適正な維持管理（5104） 従業員に対する整備・点検に関する研修・教育の実施 ④エコドライブの実施（5105） ドライバーによる毎日の実施状況の管理 実施状況の管理 全社員に対する研修・教育の実施 ⑤低燃費車等の導入（5106） 低公害車または軽自動車への入替 大型車から小型車への転換 ⑥自営転換（5205） 自社配送から外注配送業者への転換 |
新エネルギー等の導入その他の具体的な措置
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