事業活動温暖化対策計画書
事業者の名称等
| 届出者住所 | 神奈川県平塚市田村5-24-22 | |
|---|---|---|
| 届出者氏名 | 株式会社日産サティオ湘南 代表取締役 加山利根夫 | |
| 主たる業種 | 卸売業,小売業 | 中分類；機械器具小売業 | |
| 特定大規模事業者の区分 | □ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
| □ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
| ■ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 （使用台数 県内270台、うち適用除外区域外270台） | |
計画期間
| 平成 22 年度〜平成 26 年度 |
事業活動に伴う温室効果ガスの排出の削減を図るための基本方針
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弊社では、5年計画で21年度ベースで温室効果ガスＣＯ2排出量を3パーセント削減する事を目標とする。 ○ 設定目標に対して積極的に取組を行う為、ＥＶ車輌導入、ハイブリット車、アイドリングストップ車を順次導入する。 ○ 更に、店舗設備、整備工場設備の使用管理をより一層強化し省エネを指導して行く。 ○ 社員の活動をきめ細かく管理し（効率良く働く）残業削減を行う事で、電力使用量を削減して行く。 ○ 社用車利用に関して、省エネ運転指導と安全運転指導をし運行時間についても渋滞情報を確認して行動する事を指導する。 ○ 地域環境を改善する為、お客様に対しても環境問題をアピールし電気自動車用充電器設置と200Ｖコンセントを設置し、より環境に優しい商品を提案し販売促進を行う。 |
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《対象自動車を100台以上使用する事業者》
| 基準年度 | 平成 21 年度 |
|---|
排出量の目標
| 基準排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 |
|---|---|---|
| 372 tCO2 | 361 tCO2 | 3.00 ％ |
排出量原単位の目標
| 基準年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 | 目標削減率 |
|---|---|---|
| 0.6 tCO2/千Ｋｍ | 0.58 tCO2/千Ｋｍ | 3.33 ％ |
| 原単位の指標の種類 | 走行距離 |
|---|---|
| 原単位の指標の種類が「走行距離」、「輸送量」以外の場合、その理由 | − |
削減の目標の設定に関する説明
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5年間で現在使用している車輌を省エネ車環境対策車の導入に努め削減目標を達成する。 ○ 設定目標に対して積極的に取組を行う為、ＥＶ車輌導入、ハイブリット車、アイドリングストップ車を順次導入する。 ○ 社用車利用に関して、省エネ運転指導と安全運転指導をし運行時間についても渋滞情報を確認して行動する事を指導する。 |
対象自動車の使用状況
| 総数 | うち 電気自動車 | うち 天然ガス自動車 | うち ハイブリッド自動車 | うち ディーゼル代替ＬＰガス自動車 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 使用台数 | 270 台 | 0 台 | 0 台 | 0 台 | 0 台 |
| 割合 | 0.00 ％ | 0.00 ％ | 0.00 ％ | 0.00 ％ |
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容
自動車における措置
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○推進体制の整備（5101） エコドライブ推進のため社員向けマニュアルの整備し指導と教育を実施して行く。 ○低燃費車の導入（5106）、エコドライブの実施と指導（5105） 車輌代替時に低燃費車など二酸化炭素排出量の少ない車両への入れ替えを行う。管理部を推進本部とし、各部署に対して燃料効率改善の為、エコドライブの促進指導を実施し定期的に省エネ運転指導と教育を実施する。（店舗全体会議や工場長会議並びに社員教育時に指導教育を行う） ○ＣＯ2排出量の少ない自動車の導入（5107） 次世代自動車である(ハイブリット自動車やＥＶ車）の導入行う共に、現行の車輌交換時は環境対策車に順次導入する。 |
新エネルギー等の導入その他の具体的な措置
| 22年度下期より電気自動車やハイブリット自動車並びに、各店舗での設備工具を新エネルギー対応製品の利用比率を向上するべく導入して行く。 |
地域の地球温暖化対策の推進への貢献
| 地域へのクリーンエネルギー自動車普及の為、日産自動車環境対策事業計画を元に急速充電器の設置及び200Ｖコンセントを各店舗に設置し環境対策車の利用促進を進める事で温暖化対策を地域に貢献をする。 |