届出者住所 | 神奈川県鎌倉市由比ガ浜4-4-30 | |
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届出者氏名 | 社会福祉法人鎌倉静養館 理事長 西ア猛之 | |
主たる業種 | 医療,福祉 | 中分類;社会保険・社会福祉・介護事業 |
平成 22 年度〜平成 24 年度 |
○ 当施設では、平成22〜24年の3年間、毎年前年度の約1%排出量を削減することを目標に省エネ対策に取り組んでいく予定 ○ 主な対策としては、別館空調機器GHPをEHPに改修、及び照明機器設備を改修 ○ 館内の温度設定を26℃とする ○ 未使用の部屋は空調、照明を消すこととする ○ 本館の照明器具は更新時期に順次省エネタイプに切り替えていく予定とする |
計画の前年度 | 平成 21 年度 |
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前年度排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 | |
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実排出係数ベース | 386 tCO2 | 374 tCO2 | 3.00 % |
調整後排出係数ベース | 335 tCO2 | 324 tCO2 | 3.00 % |
○ 削減目標としては年1%、3年間で3%という意欲的なチャレンジ目標を設定した。 ○ 当法人は事業所としては県内2ヶ所(軽費老人ホーム、特別養護老人ホーム)で活動しているが、このうち最も排出量の大きい特別養護老人ホームを中心に対策に取組み削減目標の達成に努めていく。 |
○推進体制の整備(1101) 省エネ対策の担当者を選任し、エネルギーの使用状況等のデータ把握、管理を実施する ○管理基準の作成・変更(1102) 省エネを進めるため、主要機器について、管理基準を作成する ○照明設備対策(1401) ・照明器具を従来型から高効率省エネ型に改修する。 ・昼休みの消灯の徹底など不必要な照明はこまめに消すなど電気の節減に努める ・今後照明器具の交換時には、省エネ型の器具の導入に努める ○冷暖房設備対策(1201) ・冷暖房設備を従来型ガスヒートポンプタイプから省エネ型EHPタイプに改修する ・不必要な冷暖房はこまめに消すなどの電気の節減に努める ・冷暖房温度の適正設定に努める |
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マイカー通勤の抑制(マイカー通勤の原則禁止) |