神奈川県文化芸術活動への補助などについて

2つの補助金の違いはこちら（PDF：81KB）

神奈川県文化芸術活動団体事業補助金

対象者：県内に住所又は活動の本拠を有し、かつ県内で継続的に文化芸術の振興に寄与していると認められる団体。（任意団体を含みます。ただし、営利を目的として活動を行っている団体又は地方公共団体の主導により設立された公益法人等は除きます。）

対象事業：県内で実施される、広く県民の皆さんを対象に行う文化芸術に関する公演、展示、コンクール、ワークショップ、交流事業等（ただし、宗教的又は政治的な宣伝意図を有する事業や、補助対象経費が30万円未満の事業は除きます。）

申請期間：令和6年2月15日から令和6年3月15日まで

事業期間（補助事業に着手してから完了するまでの期間）：令和6年4月26日から令和7年3月31日までの間

（注意）やむを得ない理由があれば令和6年4月1日からとすることが可能です。

事業実施（公演や展示等を実施する日）：令和6年4月26日から令和7年3月31日までの間

補助率等：自己負担金の範囲内で、かつ補助対象経費の3分の1以内とし、予算の範囲内において決定します。

優先採択枠：該当する事業を優先的に採択する「伝統芸能枠」、「青少年枠」、「高齢者枠」、「障がい者枠」を設けます。

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神奈川県マグカル展開促進補助金

対象者：民間団体（営利を目的として活動を行っている団体、任意団体を含みます。個人での申請は対象になりません。）

対象事業：県内で実施し、不特定多数の者に公開する文化芸術の新たな事業。ただし、下表(4)に該当する事業にあっては、補助を開始した年度から3か年度以内に不特定多数の者に公開する準備のための事業。

申請期間：令和6年2月15日から令和6年3月15日まで

事業期間（補助事業に着手してから完了するまでの期間）：令和6年4月26日から令和7年3月31日までの間(★1)(注記)

(★1)下表(2)に該当する事業の事業期間は、令和6年5月24日から令和7年3月31日までの間となります。

（注記）やむを得ない理由があれば令和6年4月1日からとすることが可能です。

事業実施（公演や展示等を実施する日）：令和6年4月26日から令和7年3月31日までの間(★2)

(★2)下表(2)に該当する事業の事業期間は、令和6年5月24日から令和7年3月31日までの間となります。

補助率等：次の表のとおり

事業の区分	補助率	補助額の上限額
(1)共生社会の理念普及につながる事業 　(高齢者・障がい者・多文化共生等）	2分の1以内	300万円以内
(2)地域が主体的に文化芸術活動を通じて地域活性化を図る事業	3分の1以内	1,000万円以内
(3)地域固有の伝統芸能及び民俗芸能に関する事業（定率補助	3分の2以内	300万円以内
(4)地域固有の伝統芸能及び民俗芸能に関する事業（定額補助）	定額	30万円以内
(5)若年者を文化芸術に携わる人材として育成するための事業	3分の1以内	300万円以内
(6)上欄に掲げる事業以外の事業	3分の1以内	100万円以内

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• 教育・文化

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