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更新日:2024年10月1日
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演劇資料室のご利用について紹介します。
「演劇資料室」に収蔵されている図書・雑誌・資料は、横浜演劇研究所から寄託されたもので、同研究所が創立以来半世紀に亘って収集されてきたものを中心に多くの個人、団体からの寄贈で成り立っています。
図書約7000冊、雑誌約10000冊、アマチュア・職業団体の公演資料など海外の資料を含め国会図書館にも収蔵されていない貴重書を所蔵する国内有数のコレクションです。
最新の戯曲・演劇書なども積極的に整備しており、新しい演劇トレンドに出会える場を目指しています。
多くの人々の協力で成立した「演劇資料室」コレクションが広く利用され、県民の共有財産として将来に継承していきたいと考えております。
なお、演劇資料室は、神奈川県演劇連盟を中心としたボランティアの方々が運営しています。
演劇資料室からのお知らせ(2021年10月26日以降)新型コロナウイルス感染拡大の影響とその予防のため、次の感染症拡大予防対策マニュアルに基づき、万全な拡大予防策を講じる観点から、当面の間、一定の条件の下で開室します。 ご入室いただく皆様の安全確保のため、次のとおりご対応いただくようお願いいたします。 入室について
なお、次の方はあらかじめ入室をご遠慮ください。
開室時間について2021年10月26日(火曜)から当面の間、開室時間を変更します。 開室時間(夜間休室日は17時まで)
夜間休室日(日中は開室しています。)
11月以降の夜間休室日につきましては、改めてお知らせいたします。 急遽、休室や開室時間が変更になる場合があります。その際は、 紅葉坂ホール/スタジオHIKARI 公式X にてお知らせします。 皆様にはご不便をおかけしますが、ご理解をいただきますよう、お願い申し上げます。 なお、開室時間外の貸出図書の返却については、青少年センターホール運営課にお持ちいただくか、郵送、宅配便による返却も可能です。 青少年センターホール運営課
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神奈川県立青少年センター2階
横浜市西区紅葉ケ丘9-1
2021年10月26日(火曜)から | 通常 | |
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平日(火曜から金曜) | 13時~22時 ※貸出は21時30分まで |
9時~22時 ※貸出は21時30分まで |
土曜、日曜、祝日(月曜以外) | 10時~22時 ※貸出は21時30分まで |
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月曜 | 休室 |
月曜日、年末年始(12月28日から翌年の1月4日)
図書を館外に貸し出すときは利用登録が必要となります。「利用カード交付申請書」に記入のうえ、住所を確認できるもの(免許証、健康保険証、学生証など)とともにカウンターへお出しください。その場で「利用者カード」を発行します。
借りる本を「利用カード」と一緒にカウンターへお持ちください。
1回に3冊まで2週間貸し出しします。期限内に返却できない場合は返却期日前日までに延長の申し出てください。
貸出図書の返却は演劇資料室へ直接返却していただくのが原則ですが郵送、宅配便による返却もできます。
下記の図書資料は貸出しません。
(1)「総記」に属す辞典、事典、参考書
(2)貴重書、破損の激しい図書で資料室が指定するもの
(3)雑誌のうち「貸出用」のラベル表示のないもの
(4)演劇資料全般
図書の貸出を受けた人で貸出制限を大幅に遅延したり返却しなかった利用者には貸出しません。
劇つくりのいろいろな問題(演目の選定、演出、舞台照明、音響効果など)についてボランティアスタッフがご相談にお応えします。気軽に声をかけてください。
私たちの仲間(神奈川県演劇連盟)が、きっとお手伝いできます。
まずは電話でお尋ねください。ご相談に応えられるボランティアのスタッフを用意します。
演劇資料室には日本と外国の戯曲集、演劇書(主として現代演劇)、上演台本、演劇雑誌、神奈川県と全国各地の公演資料(パンフレット、チラシなど)を公開しています。
所蔵演劇雑誌は1945年以降、10000冊、170タイトル「テアトロ」「新劇」「悲劇喜劇」
新劇主要三誌はほぼ完全に所蔵。
「せりふの時代」(全部)「季刊高校演劇」「演劇と教育」「アマチュア演劇」「演劇会議」も揃っております。
その他、各演劇団体の機関誌も多数所蔵しています。
電話 045-286-4485(直通)(演劇資料室)
このページの所管所属は文化スポーツ観光局 文化課です。