ケアワーカーコース

掲載日:2018年4月9日

ケアワーカーコース

実習風景

 介護を必要とする方が、その人らしい豊かな生活を送るために、個人の尊厳と自律を支援し、心と身体のケアに関する仕事です。
 「ケアワーカーコース」は、国の定めた「介護福祉士実務者研修」に対応したカリキュラム(訓練修了後に実務経験を3年積むと介護福祉士の受験資格が得られます。)で、介護施設の中核人材としての専門知識と技術を身に付けるとともに、家族への相談・助言などの精神面の支援や、医師、看護師など他職種との連携についても学びます。

コース概要

分野 社会サービス分野
訓練課程/期間 短期/6ヶ月
定員(入校時期) 30名(4月)/30名(10月)
訓練費用 無料(入校検定料、入校料、授業料)ただし、教科書代、作業服代等の実費については本人負担になります

カリキュラムの流れや実習風景などの詳細は、コース案内リーフレット[PDFファイル/881KB]をご覧ください。

実務者研修に基づくカリキュラム

人間の尊厳と自立

社会の理解:介護保険制度、生活と福祉、社会保障制度、障害者自立支援制度、介護実践に関連する諸制度

介護の基本:介護福祉士制度、尊厳の保持、自立に向けた介護の考え方と展開、介護福祉士の倫理、介護を必要とする人の生活の理解と支援、介護実践における連携、介護における安全の確保とリスクマネジメント、介護福祉士の安全

コミュニケーション技術:介護におけるコミュニケーション技術、介護場面における利用者・家族とのコミュニケーション、介護におけるチームのコミュニケーション
●介護におけるコミュニケーションと介護技術:介護の考え方・視点/コミュニケーションと信頼関係形成/高齢者、障害者(児)の理解と心のケア/基本的な介護技術の習得/介護予防の考え方と方法/福祉用具の活用と住宅改修による自立支援
●生活支援技術:生活支援とICF(厚生労働省へのリンク)、ボディメカニクスの活用、介護技術の基本(移動・移乗、食事、入浴・清潔保持、排泄、着脱、整容、口腔清潔、家事援助等)、環境整備、福祉用具活用等の視点、利用者の心身の状況に合わせた介護、福祉用具等の活用、環境整備

介護過程:介護過程の基礎的知識、介護過程の展開、介護過程とチームアプローチ、介護過程の展開の実際、介護技術の評価

発達と老化の理解:老化に伴う心の変化と日常生活への影響、老化に伴うからだの変化と日常生活への影響、人間の成長・発達、老年期の発達・成熟と心理、高齢者に多い症状・疾病等と留意点

認知症の理解:認知症ケアの理念、認知症による生活障害、心理・行動の特徴、認知症の人とのかかわり・支援の基本、医学的側面から見た認知症の理解、認知症の人や家族への支援の実際

障害の理解:障害者福祉の理念、障害による生活障害、心理・行動の特徴、障害児者や家族へのかかわり・支援の基本医学的側面からみた障害の理解、障害児者への支援の実際

こころとからだのしくみ:介護に関係した身体の仕組みの基礎的な理解、人間の心理、人体の構造と機能、身体の仕組み、心理・認知機能等を踏まえた介護におけるアセスメント・観察のポイント、介護・連携等の留意点

医療的ケア:医療的ケア実施の基礎、喀痰吸引(基礎的知識・実施手順)、経管栄養(基礎的知識・実施手順)、演習

 

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