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更新日:2021年12月22日
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鳥インフル
(環境省WEBサイト)高病原性鳥インフルエンザに関する情報(別ウィンドウで開きます)
野生の鳥は、餌が採れずに衰弱死したり、環境の変化に耐えられず死んでしまうこともあります。野鳥が死んでいても、ただちに鳥インフルエンザを疑う必要はありません。
鳥インフルエンザウイルスは、感染した鳥との密接な接触等の特殊な場合を除いて、通常では人に感染しないと考えられています。日常においては、鳥の排泄物等に触れた後には手洗いとうがいをしていただければ過度に心配する必要はありません。
野生の鳥は、体内や羽毛などに細菌や寄生虫などの病原体があることがあります。死亡した野鳥は素手で触らないでください。
下記の「連絡の必要がある場合」以外(スズメ・ハト・カラスが1羽死亡している等)は、連絡の必要はなく、死亡した野鳥は、各市町村のごみ分別収集方法に従って処分いただいて構いません。
参考:(資源循環推進課)ごみ分別収集方法の一覧等(市町村別)
次のような場合は、県で検査を行う場合がありますので、下記連絡先までお知らせください。
環境農政局緑政部自然環境保全課野生生物グループ (045)-210-4319 (直通)
時間外は(045)-210-1234
横須賀三浦地域県政総合センター環境部みどり課 (046)-823-0210 (代表)
県央地域県政総合センター環境部環境調整課 (046)-224-1111 (代表)
湘南地域県政総合センター環境部環境調整課 (0463)-22-2711 (代表)
県西地域県政総合センター環境部環境調整課 (0465)-32-8000 (代表)
(環境省)野鳥との接し方について[PDFファイル/50KB]
このページに関するお問い合わせ先
野生生物グループ
電話 045-210-4319
ファクシミリ 045-210-8848
このページの所管所属は環境農政局 緑政部自然環境保全課です。