訪日外国人旅行者等に対する医療の提供

掲載日:2019年7月30日

外国人患者の受入れのための医療機関向けマニュアル

 厚生労働省が、平成30年度に設置・開催した「訪日外国人旅行者等に対する医療の提供に関する検討会」の取組の中で、取りまとめられた「外国人患者の受入れのための医療機関向けマニュアル」について、平成31年4月11日付けで、厚生労働省医政局総務課医療国際展開推進室長から各都道府県衛生主管部(局)長あて発出されています。

■「外国人患者の受入れのための医療機関向けマニュアル」の周知について(依頼)(PDF:115KB

■外国人患者の受入れのための医療機関向けマニュアル(PDF:4,138KB)

医療機関で使用する外国人向け多言語説明資料について(参考)

 厚生労働省のホームページから、医療機関において、外国人患者の対応時に必要となる各種医療文書(診療・入院申込書、問診票、同意書、診療情報提供書、概算医療費、医療費請求書・領収書など)が5か国語(英語・中国語・韓国語・ポルトガル語・スペイン語)にて作成されておりますので、活用をご検討ください。

 (資料の特徴・使用上の注意)

 ・全文書に日本語が併記されていること

 ・医療機関の用途に応じた使用ができるよう、加工・編集が可能なワード版があること

 ・各医療機関の責任において使用するものであること

■医療機関で使用する外国人向け多言語説明資料 一覧

「外国人患者を受け入れる拠点的な医療機関」の選出(募集)について

 「訪日外国人旅行者等に対する医療の提供に関する検討会」では、患者や医療機関等の利便性や、行政サービスの向上を図るため、外国人患者を受け入れる医療機関の情報を取りまとめ、2次医療圏ごとに「外国人患者を受け入れる拠点的な医療機関」を選出することについて議論されていましたが、この議論を経て、平成31年3月26日付けで厚生労働省と観光庁から都道府県あて「外国人患者を受け入れる拠点的な医療機関」の選出及び受入体制に係る情報の取りまとめについて依頼がありました。

 つきましては、「外国人患者を受け入れる拠点的な医療機関」の選出を意向する医療機関におかれましては、下記1の要件を満たし、下記2の選出(募集)に際しての留意事項について承諾をいただける場合には、下記3の提出書類をご提出いただきますようお願いします。

 なお、令和元年6月7日(金曜日)を締め切り期限としていた今年度第1回目の選出医療機関について、下記の厚生労働省ホームページに公表されています。(外国人患者を受け入れる拠点的な医療機関とそれ以外の医療機関(訪日外国人旅行者受入れ医療機関(観光庁リスト))の医療機関情報が都道府県別に掲載されています。)

■平成31年3月26日付け国通知:「「外国人患者を受け入れる拠点的な医療機関」の選出及び受入体制に係る情報の取りまとめについて(依頼)」(PDF:322KB)

■厚生労働省ホームページ(「外国人患者を受け入れる医療機関の情報を取りまとめたリスト」)

1 選出(募集)要件

【選出(募集)区分1】:外国人患者で入院を要する救急患者に対応可能な医療機関

 次の(1)、(2)、(3)の要件を満たす医療機関が対象です。

 (1)保険医療機関の指定を受けていること

 (2)二次以上の救急医療機関※に指定されていること

 ※救命救急センター、地域医療支援病院、救急病院・診療所、病院群輪番制参加病院

 (3)少なくとも英語による診療が可能であること(通常診療時間内に、医師が直接英語で診察、または、日英通訳者を介した診療が可能であること)

【選出(募集)区分2】:外国人患者を受入れ可能な医療機関(診療所・歯科診療所を含む)

 次の(1)、(2)、(3)の要件を満たす医療機関が対象です。

 (1)保険医療機関の指定を受けていること

 (2)原則、二次以上の救急医療機関に指定されていないこと※

※救急医療の機能分化の観点から、二次以上の救急医療機関は選出区分1での選出が望ましいこと。

 (3)少なくとも英語による診療が可能であること(通常診療時間内に、医師が直接英語で診察、または、日英通訳者を介した診療が可能であること)

 なお、次に記載する項目は、必須要件ではありませんが、訪日外国人旅行者患者及び在留外国人患者が安心して受診できる体制を確保するための「望ましい要件」として設定します。※

 ※「望ましい要件」に該当しなくても選出(手上げ)は可能です。

【望ましい要件】

 ○上記、選出区分1の(3)、選出区分2の(3)において、対応可能な外国語が2か国語以上であること(例:英語+中国語、英語+韓国語など)

 ○キャッシュレス決済が可能であること(クレジットカード、スマートフォン決済など)

2 選出(募集)に際しての留意事項について

 次に記載する内容にご留意のうえ、選出をご検討ください。

 ○厚生労働省では、選出を意向する医療機関から県あて提出された書類に記載の医療機関の基本情報や訪日外国人旅行者等の患者を受け入れる診療体制等の情報について、観光庁と情報共有したうえで、厚生労働省と観光庁(日本政府観光局(JNTO))等のウェブサイトにおいて医療機関情報を公開する予定であること。また、厚生労働省と観光庁は、医療機関から提出された医療機関情報を定期的に更新していく予定であること。

 ○今回の選出(募集)にて、「外国人患者を受け入れる拠点的な医療機関」に登録された後、登録を辞退する場合は、受入体制に係る情報を取りまとめている本県に速やかに連絡していただく必要があること。

 ○ご提出いただいた書類に記載の医療機関情報は、訪日外国人旅行者や在留外国人への利便性を考え、政府や日本政府観光局(JNTO)のみならず、自治体や民間の事業者も必要としていると考えられることから、厚生労働省の方針として、医療機関からの特段の申し出がない限り、当該医療機関情報は、自治体や民間事業者にも提供する予定であること。

 ○その他、留意事項の詳細は、平成31年3月26日付け国通知「「外国人患者を受け入れる拠点的な医療機関」の選出及び受入体制に係る情報の取りまとめについて(依頼)」の別紙「作業要項」3ページに記載の「(4)今後の政府の方針」、8ページに記載の「7.留意事項」に記載されておりますので、ご確認ください。

3 選出(募集)の手続きについて

 「外国人患者を受け入れる拠点的な医療機関」の選出を意向する場合は、次に掲げる書類、提出方法に従って本県あてご提出をお願いします。

(1)提出書類

 ○別紙2別添1「外国人患者を受け入れる拠点的な医療機関」選出意向区分票

 ○別紙2別添2 回答票

 別紙2別添1・2エクセル様式(エクセル:57KB)

(2)提出先(回答先)

 神奈川県健康医療局保健医療部医療課 医療整備グループ あて

 別紙2別添1に記載のメールアドレスにて上記2点の提出物を提出(回答)してください。また、メールの回答に際しては、次の標題(タイトル)を記載し送付してください。

 「(回答)外国人患者を受け入れる拠点的な医療機関の選出について」

(3)提出(回答)期限

 令和元年9月17日(火曜日) 

4 問合せ先

 神奈川県健康医療局保健医療部医療課 医療整備グループ

 電話 045-210-4874(直通)

国の検討部会の開催・検討状況

 厚生労働省が、平成30年度に設置・開催した「訪日外国人旅行者等に対する医療の提供に関する検討会」の開催、検討状況は、次の厚生労働省のホームページから閲覧できます。

 厚生労働省ホームページ

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本文ここまで
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