令和7年度かながわこども・子育て支援月間の取組一覧
令和7年度かながわこども・子育て支援月間中に実施する取組のご紹介
1 県の実施する取組
かながわ子育て応援フェスタ
<取組内容>
- お笑いタレント「やしろ 優」さんによる、子育てに関するトークショーや、子育て世帯を支援するLINE公式アカウントを紹介するイベントを開催します。
- 妊娠中の方、小学生までのお子さんを養育している方を中心に、無料でどなたでもご参加いただけます。
- 申し込みは不要ですので、ご自由にご来場ください。
<日時等>
- 令和7年11月8日(土曜日)11時30分から15時00分まで イオンモール大和 1階ライトコート
- 令和7年11月9日(日曜日)11時30分から15時00分まで イオンモール座間 2階レストランコート
チラシ(PDF:2,910KB)
かながわこどもまんなかアクション
<取組内容>
- 県内企業等が取り組んでいる「こどもまんなかアクション」の取組紹介動画を、県ウェブサイトや県内公共交通機関の車内ビジョン、インターネット広告等で公開・配信します。
<日時等>
子ども支援交流会
<取組内容>
<日時等>
- 令和7年11月6日(木曜日)14時30分から16時30分まで 万国橋会議センター401・402
チラシ(PDF:986KB)
第19回かながわこども・子育て支援大賞プレゼンテーション審査会
<取組内容>
<日時等>
- 令和7年11月18日(火曜日)13時10分から16時05分まで
- オンライン(Zoom)
2 市町村の実施する取組
「かながわこども・子育て支援月間」中に、県内市町村において実施されるこども・子育て支援に関する取組は以下のとおりです。
- 親子で楽しい時間を過ごすことによって絆を深めていくことを目指すとともに、芹沢公園の秋の自然を観察することを通して生き物に対する興味・関心を高める体験教室を開催します。
- 家族や友達、仲間とともにコマ地図を基にクイズやアトラクションをクリアしながら市内を巡るウォークラリー大会を開催します。
- 遊びを通して、「自分で決めて行動できる子」の基礎を育むプログラムやパラバルーン遊びなど親子の交流を図るイベントを開催します。
- 不登校支援や居場所づくりをはじめとした子ども・若者関係団体等のブース出展による活動紹介
- こども家庭庁職員等よる講演及びトークセッション、高校生・大学生を中心とした「ふじさわ子ども・若者委員会」の活動報告
- こどもの権利に関する講演会、パネルディスカッションを始めたとしたこどもまんなかイベントを開催します。
- 未就学児(2歳から)の親子が楽しめるふれあいあそびのイベントを開催します。
11月8日(土曜日)、9日(日曜日):さがみはランドinさがみはらフェスタ2025(相模原市)
- 子育て支援団体が主催する上記のイベントへブースを出展し、子ども・若者や子育て世代を対象としたPRを実施します。(詳細は調整中)
11月15日(土曜日):第2回こどもまんなか講演会(大磯町)
- 「子どもの権利を楽しく学ぶ」をテーマとした第1回こどもまんなか講演会(令和7年5月31日(土曜日)開催)に引き続き、こども・若者、保護者等が「子どもの権利」について、主体的に考え行動ができるよう、「みんなで「子どもの権利」を守る世界をつくろう!~「ワクワク」するアクションの見つけ方~」をテーマに、第2回こどもまんなか講演会を開催します。
11月15日(土曜日):万博国際交流プログラム報告会(大磯町)
- 「万博国際交流プログラム」に参加したこどもたち21名が学習会やウガンダ人との交流、「大阪・関西万博」の訪問などを通して得た“学び”“気づき”をみなさんにお伝えします!
- 上記イベントにブースを出展し、こどもに関わる5つのテーマ(児童虐待防止、いじめ防止、こどもの権利、こどもの食、地域のネットワーク)について、展示や啓発チラシの配布、メッセージボードの設置等を実施します。
11月21日(金曜日):令和7年度児童虐待防止啓発講演会『~がんばらなきゃ!って思っていませんか~「ちゃんとしなきゃ」を手放す子育て』(座間市)
- 教育・保育評論家 汐見 稔幸(しおみ としゆき)さんを講師に招き、講演会を開催します。
11月22日(土曜日):令和7年度産後ケア講演会「"産後ケア"と"パパ育児"」~育児の第一歩を最高の思い出に変えるヒント~(秦野市)
- 第1部 夫婦(ふたり)で学ぼう!産後のカラダとココロ
- 第2部 育児の第一歩を最高の思い出に変えるヒント~"産後ケア"と"パパ育児"の経験談~
11月29日(土曜日):令和7年度楽しい子育て講座「親子で幸せ!になる魔法自分を満たし自分も子どもも幸せに」(秦野市)
- 11月20日「世界子どもの日」にあわせて、多くの市民が「子どもの権利条約」への理解を深めるとともに、「子どもの権利」について考えるきっかけとするため、広報紙へ企画記事を掲載します。