更新日:2025年5月20日
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かながわこども・子育て支援大賞等を受賞した事業者の事例をご紹介します。
事業者名 | 取組内容 | プレゼンテーション資料 |
株式会社ファンケル | 障害のある学生が社会人として自信を持ち、前向きに自立するためのお手伝いとして、特別支援学校に通う高校3年生を対象に、身だしなみセミナーを実施。第11回奨励賞受賞時からさらに活動を発展させ、セミナーをオンライン形式に変更したほか、特例子会社に勤務する障害の当事者である従業員が講師として活躍する。 | |
株式会社ダイワコーポレーション | 子どもたちが好きなことを続けられる環境を創出し、未来に向け夢や希望を持ってほしいという想いを込めて、神奈川県・東京都・千葉県の少年野球チームで行う「ベイサイドカップ」を開催。もとは社員個人による開催から始まり、現在は会社が主催する形へ。さらなる規模の拡大を目指す。 |
事業者名 | 取組内容 | プレゼンテーション資料 |
原貿易株式会社 |
ベビー&キッズ用品の企画販売を手掛ける企業として、子どもたちの将来のため、持続可能な社会を目指し、SDGsや脱炭素に役立つ商品開発を行うほか、子育て支援センターや保育園等への寄贈を行っている。会社としても、子育て中の社員など多様な社員が働きやすい環境づくりを進めている。 |
事業者名 | 取組内容 | |
(1) | 一般社団法人びじっと・離婚と子ども問題支援センター | 離別(離婚・別居)家庭の子どもと別居親の面会交流支援を通じて、子どもが双方の親と安定した親子・愛着関係を保ち、健全な自己肯定感を獲得して成長することを支援している。有志数人で始めた支援であったが、平成26年に一般社団法人化し、継続的支援を行う体制を整え、令和2年度には、裁判外紛争解決手続(ADR)事業者の認証を受けた。 |
(2) | 横浜幸銀信用組合 | 職員も参加するCSR活動として、「子どもたちの未来のためにできること」をテーマに「子どもの貧困解消」、「次世 代の育成サポート」、「環境の改善とクリーンな社会の構 築」の3つのアクションプランを掲げて、全国の乳児院施設へマスクや絵本の寄贈、こども病院への寄付など、多様 な活動を展開している。 |
※第15回は感染症拡大防止のため、プレゼンテーションを実施しておりません。
事業者名 | 取組内容 | プレゼンテーション資料 |
一般社団法人sukasuka-ippo | 横須賀市療育相談センターにある障害児が通う幼稚園「ひまわり園」の保護者会をきっかけに生まれた、障害児の親のグループ。障害の有無にかかわらず通うことのできるインクルーシブ学童、お子さんを一時預かりできるインクルーシブ託児所の運営を行う。 |
事業者名 | 取組内容 | プレゼンテーション資料 |
サミット株式会社 | 小学生を対象とした店頭での商品販売体験及び親子 店舗見学会を実施し、実際の売り場で販売することを通じて、「働く」ことを体験する場を提供し、子どもを中心として、地域住民との関わりを深めている。 | |
モスバーガー港北ニュータウンセンター中央店 |
リハビリテーションセンターの生徒を店舗に迎え、店舗内の見学及び食べる大切さや作る楽しさを体感するハンバーガーの製造体験を実施し、地域に根ざした取組みを行っている。 |
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株式会社そごう・西武そごう横浜店 |
そごう横浜店シーガルシアターと題し、楽しさ・集い・学びの拡充による多様な子育て応援プログラムを実施し、新しい地域コミュニティの形成・情報発信の場を提供している。 |
事業者名 | 取組内容 | プレゼンテーション資料 |
株式会社ファンケル | 特別支援学校に通う15歳~18歳の生徒を対象に、社会に出る前に自信を持ち、前向きに自立していくための「身だしなみセミナー」を開催し、社会に出る前の子どもたちの不安の解消を図っている。 |
事業者名 | 取組内容 | プレゼンテーション資料 |
有限会社笹生農園 レストラン栗の里 | レストランを拠点に、家族で楽しめる庭園の開放を 始め、子どもを対象とした食育イベントや米作り一貫体験等を実施し、「子が自ら学び、親が子に教える場」の定着を図っている。 | |
医療法人財団コンフォートコンフォート病院 |
子連れで健康診断を受診できる機関が少ない中、子育て中の母親が安心して健診を受けることができるよう、健診場所で子どもを預かる「ママ友健診」を 実施している。 |
このページの所管所属は福祉子どもみらい局 子どもみらい部次世代育成課です。