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更新日:2025年5月16日
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家計の状況により、支給されない場合もあります。
経済的な理由で小・中学校への就学が困難な場合、学用品などの費用が支給されます。
お問合せ |
各市町村教育委員会または在学する学校 |
公立高校や私立高校などに在学している方で、保護者の都道府県民税所得割額及び市町村民税所得割額の合算額が一定額未満の場合、就学支援金が支給されます。
ただし、私立高校の在学生は、保護者の所得により支給額が異なります。
公立/私立 | 公立高校 | 私立高校 |
お問合せ |
在学する学校、 または県教育委員会財務課 (就学支援金)045-210-8113 |
在学する学校、 または県私学振興課045-210-3793 |
県内の私立高校などに在学している方で、保護者の都道府県税所得割額及び市町村民税所得割額の合算額が一定額未満の場合、学校を通じて入学金や授業料補助が受けられます。
高等学校等就学支援金との併用が可能です。
なお、保護者の会社都合による退職などで家計が急変した場合、授業料の補助制度もあります。
※保護者と生徒が県内在住の方が対象
お問合せ |
在学する学校、 または県私学振興課045-210-3793 |
生活保護(生業扶助)を受けているか、都道府県民税所得割額及び市町村民税所得割額の合算額が0円(非課税)で、高校生などがいる世帯を対象に、授業料以外の教育費について奨学給付金を支給します。
※平成26年4月以降の入学者が対象です。
公立/私立 | 公立高校 | 私立高校 |
お問合せ |
在学する学校、 または県教育委員会財務課 (奨学給付金)045-210-8251 |
在学する学校、 または県私学振興課045-210-3793 |
県内に在住し、県内の高等学校などに在学する方、または保護者が県内に在住し、高等学校などに在学する方で、学費の援助を必要としている生徒を対象に、奨学金を無利子で貸付けています。
お問合せ |
在学する学校 または県教育委員会財務課045-210-8251 |
経済的な理由で就学困難な状況にある、すぐれた素質を持つ大学生などを対象に、奨学金の貸付を行っています。
また給付金の奨学金もあります。
お問合せ | 在学する学校 |
HP | (独法)日本学生支援機構 |
このページの所管所属は福祉子どもみらい局 子どもみらい部次世代育成課です。