H31年度 WOW PITCH~かながわ学生ビジネスプランコンテスト~

掲載日:2020年6月10日

WOW PITCH

「WOW PITCH~かながわ学生ビジネスプランコンテスト~」は、起業を目指す大学生の皆さんを、先輩起業家や企業、大学、行政などが一丸となって応援する「ブラッシュアップ型コンテスト」です。

【3つの特徴】

  1. 複数の投資家や起業家による個別メンタリングを実施
  2. 投資家・起業家・メディア関係者や行政など、重要なステイクホルダーとの出会いの場を提供
  3. 最優秀者には神奈川県知事賞を贈呈し、知事へのプレゼンや海外視察の機会を提供

開催概要 ※終了しました

WOW PITCH~かながわ学生ビジネスプランコンテスト~(終了しました)

日時:令和2年2月21日(金曜日)13時~18時
会場:HATSU鎌倉(鎌倉市大町1-1-14)

主催:神奈川県
運営事務局:特定非営利活動法人エティック

※コロナウィルス感染拡大に伴い、多数の参加者が集う形での開催を中止し、
 
プレゼンテーション及び審査は予定通り関係者のみで実施しました。

コケツ(虎穴)※ビジネスプランのブラッシュアップ会(終了しました)

  • プレゼンテーション編 令和2年1月18日(土曜日)※終了しました
  • ファイナンス編 令和2年2月21日(金曜日)※終了しました

開催結果

※所属等はコンテスト開催時のものです。

神奈川県知事賞

受賞者

横浜国立大学 経営学部2年 宮崎 将明さん

プラン名

養鶏場と料理店を繋ぐオンラインマッチングサービスToritreat

概要

私は鶏、養鶏家ともに幸せにする事業をという理念を持っています。そんな理念から私は料理店と小さいながらも質の高い卵を作っている養鶏場を掛け合わせる事業を行っています。この事業の特徴は料理店に対してオーダーメイドの卵を提供することです。それにより料理店にとっては非常に高クオリティの卵を得ることができ、なおかつオリジナルの卵を使っているというブランドを手に入れることができます。また、養鶏場にとっては高付加価値の卵を高価格で売ることができ、なおかつ契約を長く勝ち取ることができます。我が社としては料理店に営業を行いその欲しい卵の特徴を掴みそれをデータ化します。そしてそのデータをもとに養鶏場に作成を依頼します。こうして養鶏場と料理店の間に入ることに十分な意義を見出しながら、良い養鶏場がより良い経営を行っていける仕組みを構築します。そしてその還元が鶏にも還元されるそんな業界を作って参ります。

ほか、パートナー企業賞(SoftBank賞、LINE賞)受賞

審査員特別賞

受賞者

代表
 横浜システム工学院専門学校 グローバルITビジネス科 2年生 吴菲菲さん
チームメンバー
 横浜システム工学院専門学校 グローバルITビジネス科2年
 ゴヴィンドラ ワサラムダリゲーシャナカ スヴィンドラ ラタナヤカさん
 横浜システム工学院専門学校 グローバルITビジネス科2年 杨常朝さん

プラン名

ごみ分別AIサポートシステム「ごみぶん」

概要

私たち外国人にとって、ごみの分別はとても難しい問題です。その理由は、ごみの種類が分からない、いつ捨てればよいか分からない、どのように捨てるか分からないからです。とても複雑です。
 そこで、考えました。AIを利用して、スマートフォンのカメラにごみ画像を写すことで、ごみの種類を自動的に判別することができないだろうか。調査した結果、ディープラーニングを利用してAIにごみ画像を学習させることで、AIが自動でごみの種類を分別できることが分かりました。そこで私たちは、すべてのごみ分別を可能にし、更に簡単で使いやすいアプリを企画することにしました。それが、ごみ分別AIサポートシステム「ごみぶん」です。
 「ごみぶん」は、スマートフォンをごみにかざすことで、自動的にごみの種類を判別し、ごみ収集日、出し方、収集場所をユーザーに知らせてくれるアプリです。更に、ごみ収集日にはメッセージで連絡してくれます。

ほか、パートナー企業賞(SoftBank賞)受賞

ファイナリストのご紹介

ファイナリスト プラン名・概要

代表
 横浜国立大学

 経営学部経営学科2年 石田 寛成さん

メンバー 
 横浜国立大学

 経営学部2年 坂本 京士朗さん

 横浜国立大学

 理工学部3年 水谷 宥介さん

 横浜国立大学

 都市科学部2年 市川 大悟さん

ブロックチェーンベースの自撮りの投稿と評価のSNSアプリColleColle

 ColleColle とは、Ethereum というスマートコントラクト機能を備えたブロックチェーン技術を用いて作る、「自撮りの投稿と評価のSNSアプリ」である。価値があると評価された自撮りの投稿者と、価値があると評価される自撮りをいち早く評価した評価者に独自トークンを配布し、トークンエコノミーを展開する。既存のSNSがユーザーデータからくる価値を独占しているモデルをディスラプトし、プラットフォームとユーザーの両者が、コンテンツの作成、共有を通して恩恵を受けることを可能にした「真に自律的な」SNSの構築を標榜する。また今までは、社会的影響を与えるには多くのフォロワーを必要としていたが、このアプリでは、獲得したトークンは自身の投稿の露出を増やすために使うことが可能であるため、誰でも簡単に自身のコンテンツを多くの人に届けることが可能である。我々はWeb3時代にふさわしいSNSをユーザーと共創する。

パートナー企業賞(SoftBank賞、資生堂賞)受賞

代表
 神奈川大学

 経済学部4年 大場 勇弥さん

メンバー
 東洋学園大

 人間科学部4年 奥平 凌さん

HAYAMA KAITAKU村

 県内の空き家率がワースト2位である神奈川県葉山町にて、空き家を利用した子ども自身が作り上げる居場所作りをし、また、並行して空き家管理をするのが本事業です。感覚としては、葉山町の中に町を作るようにして、子どもがテーマを持って家や空間を作るプログラムを提供。ビルの空いている空間も問題視されているので、そちらにも展開できるのではないかとも考えます。
 モデルとしては空き家を「秘密基地」(居場所)や図書館、美術館などに改装。サブスクリプション(月額課金制)で、遊び場を利用できると言うもの。空間は居場所としての機能だけではなく、場所にテーマ性を設ける事で、子供たちにとっても興味に適した空間を提供する事が可能であると考えます。
 将来的には、企業の広告や宣伝をすることが可能ではないかと見込んでいます。

パートナー企業賞(SoftBank賞)受賞

専修大学

商学部マーケティング学科3年

小山田 興雅凱さん

親子の成長日記「ほめポ」

 「ほめポ」は、親子間における次世代の交換日記を目指している。

 “子供がその日に何をしたのか”を親に伝える流れを構築することで、親子間に会話のキッカケを提供し、コミュニケーション時間を増加させる。オランダの子供は幸福度が高いが、この背景には家族で過ごす時間が長いことが理由であるとわかった。つまり、親子間コミュニケーション時間を増加することができれば、子供の自尊感情を高められると考えた。また今回のサービスには、日々親子で協力して貯めたポイントを好きな商品と交換する仕組みがある。自尊感情の低下から起こりうる自殺などの社会問題を解決し、自分らしく、生き生きした人を増やすことが出来るサービスになると信じている。

パートナー企業賞(SoftBank賞、コクヨ賞)受賞

代表
 慶應義塾大学

 総合政策学部総合政策学科1年

 東使 勇樹さん

チームメンバー
 慶應義塾大学

 総合政策学部1年 牧野 太紀さん

 青山学院大学

 文学部1年 月村 栄理奈さん

当て字から日本の書道を世界に届ける、外国人向け書道サービス

 日本の書道を世界中の方々に届けるために、2020年東京オリンピック・パラリンピックを契機に、鎌倉市で訪日外国人をターゲットにした書道の良さを知ってもらうため当て字を提供する。
 現在、日本の伝統文化・芸術の多くは年々衰退していっている。その一つである、書道も担い手の高齢化や若者の書道離れという問題を抱えている。生活の中にも住宅からは床の間がなくなり、いつしか書道の掛け軸を飾るスペースすらなくなってしまった。そんな中、外国人の書道人気は高まっており、書道体験をする訪日外国人の方も増えている。私は、これからの日本の書道は、日本人だけでなく、外国人の方の担い手も増えていくと考えている。2020年東京オリンピック・パラリンピックを契機に、訪日外国人に書道の良さを知ってもらい、将来は、日本の書道を世界の文化にする。そして、日本の書道のすばらしさを日本人が再認識する、そんな社会を作りたい。

パートナー企業賞(SoftBank賞)受賞

代表
 武蔵野大学 人間科学部

 人間科学科3年 並木 有咲さん

チームメンバー
 武蔵野大学 法学部

 政治学科2年 松尾 海夢さん

お散歩コミュニティあるっこ

 あるっこは、20〜30代のデスクワークの方を中心に、心身の健康を作る「歩く」を推進するプラットフォームコミュニティです。具体的には空き時間にリフレッシュしたい人、軽く体を動かしたい人があるっこのwebサービスを見ることで、今いる地域周辺のおすすめスポットや、一緒にぶらぶら歩く人・イベントを見つけることができます
 イベントは会員さんも主催が可能で、「〇〇(個人の趣味・興味)」×「歩く」というアプローチを用いて実施。個人個人が自分に合った居心地の良い散歩仲間を見つけることで長期的に体を動かすキッカケを創出します。

パートナー企業賞(SoftBank賞、京急グループ賞)受賞

代表
 慶應義塾大学

 環境情報学部4年 宮元 眺さん

チームメンバー
 慶應義塾大学

 環境情報学部3年 醍醐 旭裕さん

 慶應義塾大学

 総合政策学部3年 鈴木 博子さん

メディア型奨学金 SFC-LT

 私たちは「挑戦のために受けた支援を次の誰かの挑戦に繋げていく」という目的の達成のためにSFC-LTというメディア奨学金を作っています。
 SFC-LTでは学生に3分間で自分の挑戦を喋ってもらい、それに対して1万円を支援します。同時に、その動画をSNSを用いて拡散し、追加の支援をクラウドファンディングします。そして、そこからの手数料で次の学生の1万円を捻出していきます。
 このメディア型奨学金は既存の貸与型奨学金のように返済義務がなく、給付型奨学金のように応募者数が増えてもパイの奪い合いにはならないよう設計されています。また、支援者も小額から支援ができ、支援先の学生を選べるようになります。なにより、より多くの学生に「活動発信の場」と「支援を受ける機会」の2つを提供することができます。

パートナー企業賞(SoftBank賞)受賞