初期公開日:2023年5月29日更新日:2023年5月29日

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ワンウェイプラの削減・取組状況(令和2年度)

「神奈川県ワンウェイプラ削減実行員会」の各構成員による令和2年度の取組状況

 

神奈川県ワンウェイプラ削減実行委員会」の各構成員による令和2年度のワンウェイプラ削減の取組は次のとおりです。

令和2年度のレジ袋の辞退率は81.3%でした!!(推計)

  店舗数 辞退率

スーパーマーケット

260店舗  82.2%

コンビニ、生協、

ドラッグストア等

1,413店舗  81.2%

合 計

1,673店舗  81.3%

【辞退率の算出方法について】

  •  業態によって、客層や設備等が異なるため、スーパーマーケットとそのほかを区分して集計。
  •  辞退率は、事業者ごとの(辞退率)×(店舗数)を総計し、全店舗数で除して算出した。

配布しているレジ袋の種類

graphhukuro

graphsetsumei

 バイオマス素材が含まれているレジ袋が最も多く、次が通常のレジ袋でした。

レジ袋削減の取組

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 その他の取組には、レジ袋削減の声掛けや辞退者へのポイント進呈などがありました。

レジ袋以外のワンウェイプラ削減の取組事例

 レジ袋以外のワンウェイプラ削減の主な取組状況は、次のとおりです。

 ・ストロー(取組事業者数 8)
  配布しない、必要な人のみに配布、生分解性ストローを使用 など

 ・トレイ(取組事業者数 8)
  リサイクル素材のトレイを使用、回収してリサイクル、トレイを使わず販売 など

 ・発泡スチロール(取組事業者数 5)
  回収してリサイクル 

 

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