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更新日:2023年11月27日
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喫煙や受動喫煙が及ぼす健康への害などについて正しい知識をつけてもらうための小学生向けプログラムや教材の紹介
この教材は、未成年者(主に小学生向け)の喫煙防止教育の為に作成したものであり、このサイトに掲載された内容、テキスト、画像等を転載したり目的外に使用することを固く禁じます。
子どもたちが地域のたばこ問題に向き合い、課題を発掘・設定し、未来への解決策を提言する力を育てるユニークながん予防教育プロジェクトです。国立がんセンターの研究事業として2010年から開発が始められ、17年度からは日本対がん協会が継承しています。
電話:03-3541-4771
FAX:03-3541-4783
成長期にある子どもたちに「たばこの害」を正しく理解してもらうために、相模原市健康づくり普及員連絡会が作成した資料です。相模原市健康づくり普及員が市内の小学校に出向き、当教材を用いて受動喫煙に関する授業を行っています。 ※(1)から(3)は、単独でも組み合わせても対応可能です。
(1)「けんと君とニコチン大魔王」 ―紙芝居(PPT:3,847KB)、台本(PDF:431KB) <約10分>
小6の男の子「けんと君」が受動喫煙やニコチンの害について学び、それを両親に話して、お父さんが禁煙に取り組み、成功にいたる内容(紙芝居風に上演)
(2)「なぜ必要?禁煙・防煙」 ―スライド(PPT:3,269KB)、台本(PDF:846KB) <約15分>
タバコの3大有害物質「ニコチン・タール・一酸化炭素」の害と受動喫煙の影響について触れ、タバコを吸わないようにうたった内容((1)の復習編としても使用可能)
(3)タバコクイズ ―問題(PDF:624KB)・解答説明(PDF:217KB) <約15分>
上記(1)、(2)の内容の理解度のクイズ
電話:042-769-8274(相模原市保健所健康増進課)
東京薬科大学社会薬学研究室が、小学校の「薬物乱用防止教室」の講師となる薬剤師が「薬剤師ならでは」の講演ができるように、その際の参考となる内容を検討し作成した資料です。
(1)「薬剤師が小学校で行う喫煙防止教育」冊子(PDF:2,362KB)
この冊子は、(2)のパワーポイント資料、児童用ワークシート、児童及び学校薬剤師を対象としたアンケートについて解説したものです。
(2)「薬剤師が小学校で行う喫煙防止教育」パワーポイント資料(PDF:2,459KB) <20分程度>
たばこをやめられないのは「依存症」という病気であること、たばこの「依存症」は治療できること、その治療を手伝ってくれる専門家が身近にいることの3点の知識を習得し、情報発信できる小学生の育成を目標とします。
東京薬科大学 薬学部 社会薬学研究室
教授 北垣邦彦:kitagaki@toyaku.ac.jp
鎌倉保健福祉事務所三崎センターでは、小・中学校の児童・生徒が生涯にわたり健康的な生活が続けられるよう、喫煙・受動喫煙防止の普及啓発を目的に、市内の小・中学生を対象にポスター原画コンクールを実施しています。
電話:046-882-6811(代表)
FAX:046-881-7199
このページの所管所属は健康医療局 保健医療部がん・疾病対策課です。