企業・NPO・大学パートナーシップ支援事業
パートナーシップ支援事業とは
その一環として、「パートナーシップ支援事業」を行っています。
県と県内の中間支援組織(※)が連携して、企業・NPO・大学を仲介し、マッチング事業につながる機会を提供します。
パートナーシップミーティング
スタディツアー
これらの事業をきっかけに、企業・NPO・大学などが連携したマッチング事業が成立しています。
(※)中間支援組織とは、NPOを支援するNPOなどをいいます。
事業のながれ
1.パートナーシップミーティング
企業・NPO・大学などの多様な主体の出会いの場、新しいつながり、きっかけづくりからスタート
各パートナーシップミーティングは、県と地域の中間支援組織が協働して開催します。
・横須賀三浦地域 9月20日(木曜日) 終了しました
・相模原地域 10月2日(火曜日) 終了しました
・逗子 12月2日(日曜日) 終了しました
・小田原 2月27日(水曜日) おだわら市民交流センターUMECO <参加者募集中>
2.スタディツアー (終了しました)
現場を体感して、連携する効果などを学ぶ
優れた社会貢献活動を実施している企業・大学、先進的な取組みを行っているNPOの現場を訪問するスタディツアーを実施します。 実施結果(PDF:451KB)
<日 時>
11月10日(土曜日) 12時30分~17時30分
<概 要>
集まらなきゃ始まらない!集まるだけじゃ始まらない!
~空き家・遊休不動産の活用事例から学ぶ、ソーシャルプロジェクト~
事例1 株式会社エンジョイワークスの取組み
「共創」を理念とする企業のプロジェクトを生み出す仕掛け
【訪問先】逗子桜山シェアアトリエSAQLAB(逗子市桜山6丁目19-5)
廃工場のリノベーションプロジェクトで実現した共創によるシェアスペース
【訪問先】The Bath & Bed Hayama(三浦郡葉山町堀内901-1)
古い蔵のリノベーションプロジェクトで完成した宿泊施設
事例2 株式会社太陽住建の取組み
空き家活用の相談がプロジェクトに結びついたプロセスを辿る
【訪問先】Yワイひろば(横浜市磯子区中原4丁目1-30)
空き家活用プロジェクトを通じて誕生したコミュニティスペース、
ワーキングスペースを備える拠点(2018年9月開設)
【訪問先】新おひさま広場(横浜市南区井土ヶ谷下町6-1)
太陽住建が運営する地域拠点施設。地域課題解決に向けたリビング
ラボの拠点としても活用(2018年9月移転・開設)
詳細はスタディツアーのページをご覧ください
3.打合せ・相談など
多様な主体同士が、より深く理解し合い、つながりを深める
パートナーシップミーティング等で出会った方と、マッチング事業の企画・実施に向けて、詳細な打合せや相談等を始めましょう。
サポートメニューも活用してみましょう。
必要に応じて、県も個別に打合せの場を設定します。
4.マッチング事業の実施
多様な主体が、共通の目標を共有できたら、マッチング事業をスタート
<お願い>
打合せを行った、実施が決定した、事業を実施したなど、マッチング事業に関する情報をお寄せください。
マッチング事業連絡票(ワード:17KB)
サポートメニュー
ボランタリー活動相談窓口(かながわ県民活動サポートセンター9階)
NPOと企業との連携等に関するご相談を受けています。
火曜日、木曜日、金曜日、土曜日 13時から17時
・水曜日 13時から19時
・電話番号 045-312-1121(代表)内線4112
ボランタリー活動相談窓口へのリンク
かながわコミュニティカレッジ(かながわ県民活動サポートセンター11階)
NPOやボランティア、地域課題の解決などに取り組む人材を育成する場です。これから取り組む方、多様な主体との連携を始める方、企業の人材育成にも活用できます。
かながわコミュニティカレッジ
2017年度のパートナーシップ支援事業
パートナーシップミーティング in 横浜 8月7日(月曜日)
パートナーシップミーティング in 横須賀三浦 9月11日(月曜日)
パートナーシップミーティング in 相模原 10月23日(月曜日)
パートナーシップミーティング in 県央・神奈川 11月21日(火曜日)
スタディツアー(大学編)11月30日(木曜日) 実施結果[PDFファイル/245KB]
スタディツアー(企業・NPO編)1月25日(木曜日) 実施結果(PDF:352KB)
かながわパートナーシップフォーラム 3月1日(木曜日)