「障がい者アート」という概念を越えて(studio FLAT)

掲載日:2019年4月25日

多くのアーティストたちによるアトリエでの活動風景

 studio FLAT は、未来へつながる才能の育成と発掘を目的として、新川崎コトニアガーデンを中心に制作しています。障がいあるなしに関わらず、作品の魅力そのものを感じてもらいたい、そして「障がい者アート」という特別な呼称のない社会を目指し、アートを通じて新たな価値創生の原動力となるよう活動しています。

制作作品を手にもつアーティスト

 川崎市を中心に、日々の制作活動とともに、共生社会へ向けてアートが人と人とをつなぐことをテーマとした「FLAT展」や、地域交流アート制作でつながる「出張Workshop」などに取り組んでいます。
 また、神奈川県が策定した「ともに生きる社会かながわ憲章」の趣旨に賛同し、ともに生きることを考えるイベント「みんなあつまれ」に出展しています。

色鮮やかな作品とアーティスト

 今後の大きな目標は、所属作家の経済的自立です。studio FLAT の活動が既存の福祉を変え、そしてアート通じて共生社会へのより実践的なソーシャルインクルージョンの実現を可能とし、新しい未来を創造できるイノベーションとなるよう[FLAT]というコンセプトを発信し続けています。


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