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更新日:2023年2月24日

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集客力強化のため魅力アップを図る商店街を募集します!
-令和5年度神奈川県商店街魅力アップ事業費補助金の募集-

2023年02月24日
記者発表資料

商店街の集客力の強化を図るため、共生社会の実現に向けた取組、インバウンドへの取組、脱炭素化社会の実現に向けた取組など、商店街が自らの魅力を高めるために行う事業を支援します。 各地域らしい商店街モデルを創出し、地域の活性化に積極的に取り組む意欲ある商店街団体等の応募をお待ちしています。
なお、この補助金の交付は、神奈川県議会における令和5年度当初予算案の議決が条件になります。

1 対象

商店街団体、商工会、商工会議所 等

2 対象事業

(1) 賑わい創出事業

地域住民等のニーズを踏まえ賑わい創出のために新たに行う取組

(例:・プロのコツを教えるミニ講座の実施

・地域資源の活用による地域ブランドを確立し、広く誘客を図る取組)

(2) 重点取組事業

商店街の魅力アップを図るため、次のいずれかの取組に重点的に取り組む事業

1. 共生社会の実現に向けた取組

(例:障がいのある方も参加しやすい商店街イベントによる社会参加の機会の提供)

2. 買物弱者支援の取組

 (例:買物弱者への出張販売の取組)

3. 未病を改善する取組

 (例:健康メニューの提供、料理教室の実施、測定機器等を利用した健康測定・健康相談)

4. インバウンドへの取組

 (例:商店街観光ツアーや多言語表記案内などによる外国人来街者の増加に向けた取組)

5. 脱炭素化社会の実現に向けた取組

 (例:脱炭素化社会の取組をしている店舗を巡るスタンプラリー、フードロス対策への取組)

6. 小規模団体の取組

(例:地域住民等のニーズを踏まえ賑わい創出のために新たに行う取組)
(注記)「小規模団体の取組」については、過去に本補助金の交付を受けたことがなく、令和5年3月1日時点の正会員数が40以下の団体に限り、応募可能です。また、交付申請までに、県が指定するアドバイザー派遣を受けることが必須です。

3 支援内容

(1) 補助金の交付

ア 補助率

  • 賑わい創出事業 事業費(税抜金額)の3分の1以内
  • 重点取組事業 事業費(税抜金額)の2分の1以内

イ 補助額の上限及び下限

  • 補助額の上限 300万円(「小規模団体の取組」は50万円)
  • 補助額の下限 賑わい創出事業 15万円、重点取組事業 25万円(「小規模団体の取組」は10万円)

(2) アドバイザーの派遣

事業実施主体が希望する場合、専門家をアドバイザーとして派遣します。

4 募集期間及び応募方法

令和5年3月1日(水曜日)から令和5年4月14日(金曜日)まで

募集要項を参照の上、直接下記問合せ先にご提出ください。
ただし、郵送の場合は4月14日消印有効とし、持参の場合は平日の8時30分から17時15分まで受付可能です。

<応募先>
〒231-8588 横浜市中区日本大通1
(郵送の場合、郵便番号の記載のみで所在地の記載は不要です)
神奈川県産業労働局中小企業部商業流通課商業まちづくりグループ

 募集要項及び事業計画書(様式1-1)等は、次のホームページから入手できます。

5 審査方法

応募いただいた事業計画については、選考委員会における審査を経て、支援対象事業を選定します。

問合せ先

産業労働局中小企業部商業流通課

課長 小板橋
電話045-210-5600

商業まちづくりグループ 飯田
電話045-210-5612

  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
  • 8.働きがいも経済成長も
  • 11.住み続けられるまちづくりを

このページに関するお問い合わせ先

このページの所管所属は産業労働局 中小企業部商業流通課です。