消防団員募集!

掲載日:2018年4月3日

消防団員募集!

消防団には地域の皆さんの力が必要です

消防団は、普段は別の仕事などをしながら、消火・救助活動、防火啓発活動などを行う地域住民等で構成される市町村の消防機関です。

消防団の入団条件は市町村ごとに条例で定めており、一般的には、18歳以上で、その地域に在住・在勤の方が入団できます。
詳しくは、居住または勤務している市町村担当部署か、最寄りの消防署までお問い合わせください。

消防団入団に関する県内市町村お問い合わせ先

消防団員募集リーフレット・ポスター

火けし太郎4
消防団員募集キャラクター「火けし太郎(ひけしたろう)」

※火けし太郎は平成24年2月に、消防団のPRのために作成したもので、ネーミングは一般募集を行い決定しました。

消防団の活動

消防団は、地域の安全・安心を支える地域防災の要です。災害時だけではなく、平常時の防災活動など多岐に渡って地域に貢献しており、また、女性の活躍も増えています。

県内では、59の消防団が設置されています。

県内の消防団員数:18,211人(うち女性1,309人)

県内の消防団員の平均年齢:44.6歳

※いずれも平成28年4月1日現在

神奈川県内の消防団員数と平均年齢神奈川県内の女性消防団員数グラフ

※棒グラフ:消防団員数、折れ線グラフ:平均年齢

平常時

消火・救助活動訓練

消火の基本的な操作の習得や放水・救助活動などの訓練により、いざというときに備えます。

応急手当の指導・救命講習・避難訓練のお手伝い

AEDの使い方などを学び、地域の方に教えたり、小学校などで避難訓練のお手伝いをします。

防火・防災の広報活動

地域の方に、火災予防や防災知識の広報を行います。

横浜市消防団1ーE1横浜市西消防団2-E1伊勢原市消防団-E1

災害時

地震や風水害といった災害時には、初期消火をはじめ、住民の安否確認、避難誘導、避難所の運営支援など、様々な場面で消防団が活躍します。

女性の活躍も増えています

消防団では、女性のきめ細かい対応や活動への期待が高まっています。神奈川県内の女性消防団員は、年々増加しています。

活動としては、県民への応急手当の指導・救命講習、広報活動のほか、男性と同様に消火・救助活動訓練を行っている消防団もあります。

また、災害時には、前線での消火活動だけでなく、住民の安否確認や、地域の見回り、避難所の運営サポートなど、様々な場面で女性の活躍が必要となります。

女性消防団員写真1女性消防団員写真2

全国初、県内の女性消防団員が連携し、実動訓練を実施しました

いつ起こるかわからない大規模災害に備え、女性消防団員が切磋琢磨しながら活動の幅を広げるため、全国の都道府県では初めて、県内の女性消防団員及び女性防火クラブ員14市町74名が連携して、実際の災害を想定した実動訓練を実施しました。

実施結果はこちら

消防操法大会で、県内女性消防団員による消防操法披露、合同訓練デモンストレーションを実施

第50回神奈川県消防操法大会で、デモンストレーションとして県内女性消防団員による消防操法披露、合同訓練を実施しました。

実施結果はこちら

“女性・輝き・消防団”つながりワークショップを開催

県では、日ごろ各地域で活動している女性消防団員の県域での「顔の見える関係」を構築し、活動の活性化を図るとともに、女性消防団員のさらなる加入を促進することを目的として、平成28年2月に、全国でも珍しい女性消防団員によるワークショップを開催しました。

開催結果はこちら

消防団の年間スケジュール(例)

 

4月 消防団員募集活動
5月 市町村消防操法大会
6月 消防団員研修
7月 神奈川県消防操法大会(隔年)
8月 水難救助対応訓練
9月 市町村の防災訓練に参加
10月 イベントでの消防団のPR
11月 秋季火災予防運動
12月 年末火災特別警戒
1月 消防出初式
2月 地震対策救護訓練
3月 春季火災予防運動

※一例を示したもので、市町村によって異なります。

※このほかにも、定期的に訓練や各種研修を行っています。

消防団員の待遇について

消防団員は、市町村の非常勤職員として、年額報酬(数万円程度から)や、災害活動や訓練に出動した際の出動手当(1回あたり数千円程度)などが支給されます。(市町村や階級によって額は異なります。)

また、活動で死傷した場合、公務災害補償の対象となったり、退職時には、退職報償金が支給されたりします。

消防団活動を支援する様々な制度

かながわ消防団応援の店登録制度

地域防災の中核として活躍している消防団員を、地域ぐるみで応援し、消防団員の確保及び加入促進を図るため、ご賛同いただいた事業所や店舗等の協力によって、消防団員や家族等を対象に、割引等のサービスを提供していただく制度です。

団員1人につき1枚ずつ、県と神奈川県消防協会が発行する、「消防団員・家族カード」が配布されます。応援の店として登録している店舗で、「消防団員・家族カード」を提示することで、割引などのサービスを受けることができます。

応援の店制度の詳細はこちら

かながわ消防団応援の店表示証(ステッカー)

消防団協力事業所表示制度

消防団の活動に積極的に協力している事業所を「消防団協力事業所」として認定する制度です。

事業所として消防団活動に協力することが、その地域に対する社会貢献として認められ、協力事業所が増えることにより、地域における防災体制の一層の充実が期待されます。

県内では、25市町で制度が導入され、258事業所へ表示証が交付されています。(平成27年4月1日現在)

消防団協力事業所

「消防団協力事業所表示制度」表示マーク

機能別団員・分団

より多くの方に参加いただくため、消防団は、地域の実情に応じて、特定の役割や活動に限定して参加していただける「機能別団員」と「機能別分団」の2つの制度を設けることができます。

「機能別団員」は、大規模災害発生時など、ある特定の災害活動や役割を行う消防団員を配置できる制度です。

「機能別分団」は、大規模災害対応や火災予防対応など個別の内容を目的とした分団、事業所単位の分団を組織して活動する制度です。

消防操法大会について

消防団員の消防技術の向上と士気の高揚を図り、消防活動の充実発展を図ることを目的として開催される大会です。

「消防操法」とは

消防操法とは、消防吏員及び消防団員が消防活動を迅速かつ的確に行い、さらに安全性を確保するため、国の「消防操法の基準」により定められた消防用機械器具の取扱いおよび操作方法をいいます。消防団員は、「ポンプ車操法」及び「小型ポンプ操法」の2種類の消防操法技術の向上について、日ごろから訓練を行っております。

操法大会操法大会2操法大会3

全国消防操法大会

全国消防団員の消防技術の向上と士気の高揚を図るとともに、消防活動の充実発展を図ることを目的としております。2年に一度、全国女性消防操法大会と交互に開催され、47都道府県から集まった消防団が、ポンプ車操法または小型ポンプ操法のいずれかに出場し、その技術を競い合います。

第25回全国消防操法大会

平成28年10月14日、長野県南長野運動公園(オリンピックスタジアム)で開催され、県の代表として横須賀市消防団が小型ポンプの部に出場しました。

全国女性消防操法大会

女性の消防隊の消防技術の向上と士気の高揚を図るとともに、地域における消防活動の充実を図ることを目的としております。2年に一度、全国消防操法大会と交互に開催され、47都道府県から集まった女性消防隊が、消防操法を競い合います。

第22回全国女性消防操法大会
平成27年10月15日、横浜市消防訓練センターで開催され、県の代表として横須賀市消防団が出場しました。

神奈川県消防操法大会

県内市町村の消防団員が教育訓練の集大成として消防操法の競技を行うことにより、一層の技術の向上と士気の高揚を図るとともに、市町村消防団の活動能力の強化を図ることを目的としております。2年に一度、全国消防操法大会と同年に開催し、各市町村の選抜を経た消防団員が、ポンプ車操法または小型ポンプ操法のいずれかに出場し、その技術を競い合います。

第50回神奈川県消防操法大会

日時 平成28年7月28日(木曜日)9時30分から16時
場所 神奈川県総合防災センター

県の取組

このほかにも、県では、消防団の充実強化のため、様々な取組を行っています。

かながわ消防フェアの開催

かながわ消防イベントガイドの作成

消防団員募集リーフレット・ポスターの作成

消防団関係リンク

消防団オフィシャルウェブサイト(総務省消防庁)

(公財)日本消防協会

消防団員等公務災害補償等共済基金

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