更新日:2024年3月27日

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認知症疾患対策

こちらは小田原保健福祉事務所足柄上センターの認知症疾患対策に関するページです。

小田原保福祉事務所足柄上センターでは、もの忘れ・認知症について、ご心配な方の相談の受付や講座を実施しています。担当は、保健予防課(電話:0465-83-5111 内線431から435)です。

2024年度 もの忘れ・認知症相談(定例)

認知症専門医による相談を実施しています。
相談は予約制です。下記のチラシをご確認いただき、お申し込みください。
家庭訪問、来所面接どちらも可能です。

ご家族、関係機関職員、地域で相談等に応じている方の相談の場として活用いただけます。r6_seishin_ninchi_soudan

もの忘れ・認知症相談(随時)

保健師、ケースワーカーなどが電話・来所・家庭訪問等で相談をお受けします。

認知症サポーター養成講座

認知症に対する正しい知識と理解を持ち、地域で認知症の人やその家族に対してできる範囲で手助けする「認知症サポーター」を養成し、認知症高齢者等にやさしい地域づくりに取り組んでいます。

認知症があっても地域でその人らしく暮らしていくには、認知症のご本人や介護をしているご家族についての正しい理解やあたたかい見守りが必要になります。
認知症サポーター養成講座は、地域住民、金融機関やスーパーマーケットの従業員、小、中、高等学校の生徒など様々な方に受講いただいています。受講を希望される方は、ご相談ください。

【講座内容】 認知症の正しい理解と対応方法等

【費用】 講師派遣に要する経費は無料 

【認知症サポーターについての関連情報はこちら】

認知症サポーター(厚生労働省)

認知症サポーターとは(神奈川県)

働く人の認知症介護出前講座

高齢化、核家族化が進む現在、誰もが介護にかかわる場面が増加しています。介護の担い手は、女性だけでなく男性の介護者も増加し、介護のために離職する人も多くなってきています。また、介護を必要とする高齢者の約半数に認知症があるといわれています。

そこで、足柄上センターでは、管内の企業・事業所等のご要望により、職場に出向いて認知症介護講座を開催します。

ぜひ、従業員研修の一環として、「働く人の認知症介護出前講座」の開催をご検討ください。

【講座内容】 認知症の正しい理解と対応方法、若年性認知症について 等

【費用】 講師派遣に要する経費は無料

【会場】 企業等でご用意ください

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