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初期公開日:2026年7月9日更新日:2026年7月9日

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手足口病の流行警報を発令します!
ー神奈川県内で手足口病の患者数が増加していますー

2026年07月09日
記者発表資料

手足口病の患者報告数が増加しているため、流行警報を発令します。

神奈川県内では、6月29日(月曜日)から7月5日(日曜日)までの一週間の発生状況が、定点当たり9.09人となり、感染症発生動向調査における警報レベル(5人)を超えました。

手足口病は、夏に流行のピークを迎えることから、今後、流行が予想されます。乳幼児を中心に患者が多いため、家庭や保育所、幼稚園などで、手洗いなどの感染予防に努めてください。

県内の状況

手足口病定点当たりの報告数の推移グラフ

手足口病については県が小児科定点として指定した医療機関から週1回患者数が報告されます。
定点当たり報告数が5以上の場合に「警報」となり、終息基準の「2」を下回るまで継続します。

 

【神奈川県における近年の発生動向】

神奈川県内では、令和6年第26週(6月24日から6月30日)に報告数が「7.65」となり、流行警報の基準を超えました。

 

【参考ホームページ】

手足口病の発生状況(神奈川県衛生研究所 感染症情報センター)https://www.pref.kanagawa.jp/sys/eiken/003_center/03_center_main.htm#week

第27週(6月29日から7月5日まで)における保健所単位の地域別定点当たり報告数

第27週における保健所単位の地域別定点当たり報告数

県民の皆様へ

  • 手足口病とは

手足口病とは、手足や口の中などに水疱性(水ぶくれ)発疹ができるウイルス性の感染症です。

4歳位までの乳幼児を中心に、夏季に流行が見られる疾患です。

 

  • 主な症状

手足口病に感染すると、3~5日後に、口の中や手のひら、足の裏などに2〜3mmの水ぶくれができます。数日間のうちに治る病気であり、ほとんどの場合、特別な治療は必要ありません。

しかし、まれに髄膜炎や脳炎などの合併症が生じることもありますので、頭痛や嘔吐、高熱のほか、2日以上の発熱が続く場合は、速やかに医療機関を受診しましょう。

 

  • 感染経路

飛沫感染…せきやくしゃみによる感染

接触感染…水ぶくれに触れることによる感染

経口感染…便の中のウイルスが口の中に入ることによる感染

 

  • 予防方法

流水と石鹸で、こまめに手洗いをしましょう。

おむつを交換するときは、排泄物を適切に処理し、しっかりと手洗いをしましょう。

タオルの共用はやめましょう。

問合せ先

神奈川県健康医療局保健医療部健康危機・感染症対策課
課長代理(感染症対策担当) 横山 電話045-285-0848
感染症対策連携グループ 川村 電話045-285-0776

神奈川県衛生研究所
企画情報部長 関戸 電話0467-83-4400(内線2100)

このページの所管所属は健康医療局 保健医療部健康危機・感染症対策課です。