リッチフィールド株式会社

掲載日:2019年7月5日
農園名 経営者

リッチフィールド(株)湘南農場 富田弘子 氏

第三者認証GAP

GLOBALG.A.P

カテゴリー

Fruits&Vegetables

品目

トマト、パプリカ、スイスチャード、からし菜、

ルッコラ、ケール、アマランサス、水菜

認証取得日

最新2019年1月 毎年1月更新 今回で5回目
農園のホームページ

http://www.shonansalad.com/

出荷・販売

都内・県内のレストランチェーン、ベジプラン、小田原中央青果等

 

1 GAP認証取得の目的

  • 世界水準の野菜を作りたいと思った事、日本でもGGAPが必要になってくる時が来ると思った事、またいつでも輸出ができるように準備として取得しました。

2 取組内容

  • 食品安全 収穫から出荷まで、徹底した衛生管理。従業員の教育。
  • 在庫管理 トヨタ方式を見習い、物を探さない、一目でわかる在庫管理。段ボール等は、
         同種類2列に配置し、片側から使用し、無くなったら発注することにより
         発注漏れを無くし、古い順から使用できるようになった。
  • 環境保全 リサイクルを心がけており、培地は土に還るヤシ殻を使用。
         紙製品はリサイクル業者に委託している。
  • 労働安全 毎日の朝礼で労働安全情報を共有、『ヒヤリハット』を導入し
         危険箇所にはマークをつけ、注意喚起をしている。リスクアセスメントにより、
         常に危険に備える習慣がつき台風、豪雨などの防災マニュアルを作っている。
         掲示板により、常に注意喚起をしている。
  • 農福連携 地域の福祉施設への作業委託、引きこもりの男性の雇用、
         こども食堂への食材提供など。

 

 リッチフィールド画像

3 GAP認証取得の効果

  • 効率化を進め、整理整頓、見える化により資材の無駄を省けた。
    生産費 753万円/10a → 679万円/10a
    労働時間 3522時間 → 2507時間
    労働費 409万円/10a → 301万円/10a
    資材費 131.2万円/10a → 78.8万円/10a
    消耗品 82.5万円/10a → 60.4万円/10a
    肥料費 28.8万円/10a → 15.2万円/10a
    農薬費 23.5万円/10a → 19.6万円/10a
  • 営業をする際、すぐに信用してもらうことができ取引が早くなった。
    先方から問い合わせが来て取引が始まったこともある。
  • IPM担当を決め強化することで、農薬の使用量が減った。
  • PDCAを行うことで、常に改善する習慣が身についた。