更新日:2022年4月1日

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冬の植物【草本】

野外施設で冬にみられる草本植物です。

クリックすると詳しい説明が見られます。

観察できる場所は野外施設マップを参照してください。野外施設マップ(PDF:257KB)

トキリマメ オニドコロ さまざまなロゼット シモバシラ ミスミソウ ユリワサビ ヤマネコノメ 


トキリマメ

トキリマメ さやが開いたトキリマメ

【マメ科】
実の時期:11月下旬~12月下旬
観察できる場所:M10付近

つる性の多年草で、赤い小さなさやが目を引きます。熟すとさやが開き、黒い豆が2つ現れます。

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オニドコロ

オニドコロ

【ヤマノイモ科】
実の時期:11月下旬~12月下旬
観察できる場所:K3付近

つる性の多年草で、フェンスなどによく絡んでいます。実は3枚の翼があり、中にはさらに薄い翼をもった種子が入っています。近くにはよく似たヤマノイモも見られます。

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さまざまなロゼット

オニタビラコ ハハコグサ 

キランソウ ノゲシ
氷の花の時期:12月頃~3月頃
観察できる場所:自然観察園内全域

日当たりのよい場所では、厳しい寒さや乾燥を耐えるため、葉を放射状に広げ、地面にぴったりとはりついて冬を越す植物が見られます。「ロゼット」と呼ばれ、形を変えることで影響を少なくしつつ、暖かくなる春にはすぐに芽を伸ばすことのできる、植物の戦略です。

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シモバシラ

シモバシラの氷の花(拡大) シモバシラの氷の花 シモバシラの花

【シソ科】
氷の花の時期:12月中旬~1月上旬
観察できる場所:N7付近

秋に白い花穂をつける多年草ですが、冬に氷の花を咲かせることでよく知られています。気温が氷点下になると、生きている根が吸った水が枯れ残っている地上部の茎からしみ出し、外気に触れて冷やされ、凍ってひだを作り、花のようになります。この現象が何度も繰り返されると茎の繊維が破れて氷の花は見られなくなるので、観察は12月の氷点下の日の朝がねらい目です。

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ミスミソウ

ミスミソウ

【キンポウゲ科】
開花時期:2月中旬~3月中旬
見られる場所:N25付近

雪の中でも常緑の葉が見られるため、雪割草とも呼ばれる多年草の一種で、早春いち早く咲き始めます。花の色は白色から紫色まで多彩ですが、園内では白色から薄紅色のグラデーションのものが見られます。観察路からは少し奥にあります。

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ユリワサビ

ユリワサビ

【アブラナ科】
開花時期:2月中旬~3月下旬
見られる場所:N7付近

湿った環境に生える多年草です。園内ではたたら沢の支流沿いでよく見られます。薬味でおなじみのワサビを小さくした感じで、葉や根茎にはワサビのようなほのかな辛味があるとか。

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ヤマネコノメ

ヤマネコノメ

【ユキノシタ科】
開花時期:2月下旬~4月上旬
見られる場所:N7付近

園内でみられるネコノメソウの仲間のなかで一番初めに花が咲きます。ひかえめに咲く黄色い花は、早春の芽吹き前の褐色の景観のなかで春の訪れを感じさせます。

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