ホーム > 神奈川県記者発表資料 > 新羽高等学校の創立50周年に向けてトレーニングルームを整備するための寄附募集を開始します

初期公開日:2025年12月18日更新日:2025年12月18日

ここから本文です。

新羽高等学校の創立50周年に向けてトレーニングルームを整備するための寄附募集を開始します

2025年12月18日
記者発表資料

県教育委員会では、神奈川県まなびや基金において、県立学校等が自ら、その特色や地域性などを活かして、整備内容、募集金額、成果目標を明示した事業プランを策定し、その事業プランに対しての寄附を募るという、事業提案型の寄附募集を実施しています。
このたび、新たに事業プランを策定しましたので、ご寄附をお願いします。

1 事業プランの内容

県立新羽高等学校は、令和8年度に創立50周年を迎えます。50周年記念事業として、寄附金を活用して、トレーニングルームを整備します(新たな器具の購入や床の改修など)。

これにより、運動部の競技力を向上させることで、県大会進出チームを増やし、生徒のリーダーシップ育成につなげます。また、トレーニングルームを授業等でも活用することで、生徒の運動能力や筋力の向上につなげ、新体力テストにおける本校の総合評価平均点数の10%アップを目指します。

(注釈)新体力テストとは、文部科学省が国民の体力・運動能力の現状を明らかにするとともに、体育・スポーツの指導と行政上の基礎資料を得ることを目的に、毎年実施している調査です。

新羽高等学校の新たな取組にご賛同いただき、寄附へのご協力をお願いします。

事業プラン番号 内容 目標 募集金額 募集期間
250102 トレーニングルームの整備
  • 県大会進出チーム数の倍増
  • 新体力テストにおける本校の総合評価平均点数の10%アップ
50万円

令和7年12月18日(木曜日)から
令和8年5月31日(日曜日)まで

2 寄附の方法

まなびや基金のホームページに寄附の方法を掲載しています。https://www.pref.kanagawa.jp/docs/en7/cnt/f6088/p1166208.html
また、各事業プランのホームページからもお申込みいただけます。https://www.pref.kanagawa.jp/docs/en7/250102.html

個人でのお申込み

(1)クレジットカード等を利用した寄附

ふるさとチョイス、さとふる、楽天ふるさと納税からお申込みください。

(2)納付書による寄附

神奈川県電子申請システム又は郵送、FAXによりお申込みください。

法人でのお申込み

(1)納付書による寄附

神奈川県電子申請システム又は郵送、FAXによりお申込みください。

(2)企業版ふるさと納税としての寄附

神奈川県教育委員会教育局行政部財務課(045-210-8105)にお問合せください。

3 その他

  • 神奈川県まなびや基金への寄附は、ふるさと納税の寄附金税額控除の対象となります。
    神奈川県内にお住いの方を除き、寄附金額に応じてふるさと納税による返礼品を用意しています。
  • 神奈川県まなびや基金への寄附は、企業版ふるさと納税の対象となります。
  • 希望される場合は、ホームページに寄附者の氏名又は法人名を掲出します。
  • 募集期間内に募集金額まで達しない場合、寄附金は当該事業又は新羽高等学校の指定校寄附として扱います。

(参考)現在募集中のその他事業プラン

https://www.pref.kanagawa.jp/docs/en7/cnt/f6088/p1.html

 

問合せ先

(寄附募集する事業内容について)
神奈川県立新羽高等学校
副校長 亀田 電話045-543-8649
事務長 大山 電話045-543-8631


(事業提案型の寄附募集制度について)
神奈川県教育委員会教育局行政部財務課
課長 渡邊 電話045-210-8100
企画助成グループ 奥 電話045-210-8105

このページに関するお問い合わせ先

このページの所管所属は教育局 行政部財務課です。