更新日:2024年10月12日

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難病患者さんへの支援

厚木保健福祉事務所大和センターで実施する難病患者さんへの支援についてのページです。

相談・家庭訪問等

療養生活について、難病患者さんとそのご家族からの来所や電話による相談に応じています。また在宅の重症患者さんには、保健師等が訪問相談を行っています。

難病リハビリ相談

難病患者さんとそのご家族を対象に、ご家庭に訪問して、お体に合った動作やリハビリ用具の工夫、在宅の療養生活に沿ったご自宅での生活環境の整え方などについて、リハビリテーションの専門家が、アドバイスを行います。(年に4回)

「難病リハビリ(難病ふれあい)教室」

神経難病の患者さんとご家族のためのリハビリ教室(PDF:149KB)を開催しています。

開催日時と開催テーマ

令和6年10月16日(水曜日)13時30分から15時30分

「座ってできる転びにくくなるためのリハビリ1」と「呼吸を楽にするためのリハビリ」

 講師:訪問看護リハビリステーションケアフォレスト大和 理学療法士・呼吸療法認定士 中島 活弥氏

令和6年11月13日(水曜日)13時30分から15時30分

  • 「座ってできる転びにくくなるためのリハビリ2」

 講師:訪問看護リハビリステーションケアフォレスト大和 理学療法士・呼吸療法認定士 中島 活弥氏

  • 「飲み込みを良くするためのリハビリ」

 講師:大和センター歯科医師・摂食リハビリテーション認定士

会場

神奈川県厚木保健福祉事務所大和センター講堂

(10月16日、11月13日の両日とも、大和センターの講堂で実施します)

応募方法

10月16日の回については、ご応募を10月11日(金曜日)に締切りました。

11月13日の回は11月8日(金曜日)までに、電子メール、お電話またはファックスにてお申込みください。

※ファックスは、下のチラシの裏面を使用して応募ください。また、下のQRコードを読み込んでいただければ、自動でメール画面が立ち上がりますので、ご活用ください。

難病リハビリ(難病ふれあい)教室(PDF:149KB)r6_nanbyourihabiri_QR

「難病講演会」・「難病患者と家族のつどい」

毎年、難病疾患のうちからテーマを決めて講演会を実施しています。

令和6年度は、「膠原病との上手な付き合い方 ~病気と治療の理解、最近の話題まで~」(PDF:214KB)をテーマに開催します。

開催日時

令和6年10月2日(水曜日)9時30分から11時45分

会場

神奈川県厚木保健福祉事務所大和センター講堂とオンライン(ZOOM)との同時開催

内容

第一部

講演(9時30分から11時15分)

講師:北里大学病院リウマチ膠原病・感染内科准教授 奥 健志氏

第二部

交流会(11時15分から11時45分)

助言者

  • 北里大学病院リウマチ膠原病・感染内科准教授 奥 健志氏
  • 全国膠原病友の会神奈川支部 支部長 後藤 眞理子氏

応募方法

ご応募については、令和6年9月27日(金曜日)に締切りました。

(参考)過去のテーマ

  • 令和5年度

IBD(潰瘍性大腸炎・クローン病)講演会(PDF:302KB)(令和5年11月9日実施)

関連情報

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