花粉症について

掲載日:2018年2月27日
写真:マスクをしたかながわキンタロウ

花粉の飛散情報

花粉症は、花粉が原因で引き起こされるアレルギー症状です。
くしゃみ、鼻水、眼のかゆみ、皮膚の荒れ、せき、口内のかゆみなど、多くの場合は花粉の飛ぶ季節に限定しておこります。
ダニアレルギーや、複数の花粉のアレルギーがある場合は、飛散時期と一致しない場合もあります。
スギ花粉飛散状況をみることができます。
神奈川県の観測地点は、横浜市中区(神奈川県庁第二分庁舎)、川崎市川崎区(川崎生命科学・環境研究センター)、平塚市(神奈川県環境科学センター)です。

主な花粉の飛散時期

花粉症を引き起こす植物には次のようなものあがあります。
【樹木】スギ、ヒノキ、シラカンバ、ハンノキ、ケヤキ、クヌギ、コナラなど
【草木】イネ科(カモガヤ、オオアワガエリなど)、キク科(ブタクサ、ヨモギなど)、アサ科(カナムグラなど)

花粉は、晴れて気温が高い日、空気が乾燥して風が強い日、雨上がりの翌日や気温が高い日が続いたあとに特に多くなります。
花粉の飛散する時期は地域によって違いがありますが、春から秋にかけて飛散しています。

スギ花粉
2月から4月
ヒノキ花粉
3月から5月
イネ科の花粉
4月中旬から6月
ブタクサやヨモギの花粉
8月下旬から9月
カナムグラ(アサ科)など
9月から10月
 

花粉症の予防について

花粉の症状をやわらげたり、発症を防ぐには、花粉を避けることが大切です。また、規則正しい生活やバランスのとれた食事を心がけましょう。
予防対策には次のものがあげられます。
  • 花粉情報を有効に使って行動する
  • 花粉症用のマスクやメガネを使用する
  • 外出から帰ったら、花粉を落としてから家に入り、洗顔やうがいをする
  • 室内換気をした場合、花粉が流入するため、掃除をする
  • 外出時の服装はウール製の上着は避ける
 花粉症の症状が重い場合は、耳鼻咽喉科や眼科での受診をおすすめします。
 花粉症でない方も、何らかのきっかけで花粉症になる可能性がありますので、予防に努めましょう。

花粉症についての相談

県の保健福祉事務所では、随時電話等により花粉症に関する一般的な健康相談を行っています。
県域保健福祉事務所一覧
機関名 郵便番号 所在地 電話
平塚保健福祉事務所 254-0051 平塚市豊原町6-21 0463(32)0130
平塚保健福祉事務所秦野センター 257-0031 秦野市曽屋2-9-9 0463(82)1428
鎌倉保健福祉事務所 248-0014 鎌倉市由比ガ浜2-16-13 0467(24)3900
鎌倉保健福祉事務所三崎センター 238-0221 三浦市三崎町六合32 046(882)6811
小田原保健福祉事務所 250-0042 小田原市荻窪350-1 0465(32)8000
小田原保健福祉事務所足柄上センター 258-0021 足柄上郡開成町吉田島2489-2 0465(83)5111
厚木保健福祉事務所 243-0004 厚木市水引2-3-1 046(224)1111
厚木保健福祉事務所大和センター 242-0021 大和市中央1-5-26 046(261)2948

神奈川県の取組み

県内のスギ雄花着花量調査

県自然環境保全センターでは、スギの花粉飛散量を予測するため、平成9年度から県内の森林30箇所で花粉を飛散させる雄花の着花量調査を実施しています。

県自然環境保全センターでは、、ヒノキ花粉飛散量の目安とするため、平成24年度から県内の森林40箇所で花粉を飛散させる元となる雄花の着花量調査を実施しています。

スギおよびヒノキの花粉飛散情報

県自然環境保全センターでは、スギおよびヒノキの花粉飛散情報を提供しています。

花粉の発生源対策

県では花粉症対策苗木の生産、スギ林針広混交林化と植え替えの取り組みを行っています。

環境省花粉観測システムへの協力

環境省では、沖縄県を除く全国において花粉の飛散状況を把握できる「環境省花粉システム(はなこさん)」の体制を確立しており、県でも協力をしています。

花粉症の関連サイト