更新日:2024年11月5日

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ブルーライト県庁

World Diabetes Day(世界糖尿病デー)のシンボルマークであるブルーサークルにちなみ、11月14日に神奈川県庁の本庁舎をブルーにライトアップします。

神奈川県庁本庁舎はWorld Diabetes Day(世界糖尿病デー)に「ブルーライト県庁」になります

R4ブルーライト県庁

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 ブルーライト県庁チラシ(PDF:3,624KB)

(1)日時

 令和6年 11月11日(月曜日)から11月14日(木曜日) 17時から19時

(2)会場

 神奈川県庁本庁舎

県内の自治体が実施するブルーライトアップ

 

R5サイズ小の横浜市庁舎 R4横浜マリンタワー
横浜市庁舎 横浜マリンタワー

11月11日(月曜日)から
11月14日(木曜日)

17時00分から21時00分

11月14日(木曜日)

17時00分から23時59分

詳しくは横浜市ホームページ
 
R4小田原城縦 R4江ノ島シーキャンドル
小田原城 江の島シーキャンドル

11月13日(水曜日)から

11月15日(金曜日)

19時30分~20時30分

11月14日(木曜日)

日没から22時00分

詳しくは小田原市ホームページ 詳しくは藤沢市ホームページ

World Diabetes Day(世界糖尿病デー)について

世界に拡がる糖尿病の脅威に対応するため、1991年にIDF(国際糖尿病連合)とWHO(世界保健機関)が制定し、2006年に国連により公式に認定されました。

World Diabetes Day(世界糖尿病デー)のキャンペーンに用いられる、青い丸をモチーフにしたシンボルマーク「ブルーサークル」は、国連のイメージカラーであり、どこまでも続く空を表す「ブルー」と、団結を表す「輪」をデザインしたもので、キャッチフレーズは”Unite for Diabetes”(糖尿病との闘いのため団結せよ)です。

参考:World Diabetes Day実行委員会ホームページ

ロゴ

 

糖尿病とは?

食事をして血糖値が高まると、すい臓から出るインスリンが、肝臓や筋肉などの身体の組織がブドウ糖を取り込むのを促し、血糖値をちょうどよい値にコントロールします。
しかし、何らかの原因により、インスリンが十分につくられない、あるいはインスリンの効きが悪いことで、ブドウ糖が肝臓や筋肉などに取り込まれず、血糖値が高いままになってしまうのが糖尿病です。放置すると、細い血管が傷み、失明や足の壊疽(えそ)、腎不全など全身に様々な影響が出てきます。 詳しくは、糖尿病対策のページをご覧ください。

生活習慣を見直そう!

不適切な食生活や運動不足などの不健康な生活習慣は、糖尿病、高血圧症、脂質異常症、肥満症などを招くリスクがあります。こうした疾患が重症化すると、虚血性心疾患や脳卒中などの発症に至る経過をたどります。生活習慣病対策として、食や運動などの未病改善の取組が大切です。

ME-BYO(未病)とは?

健康と病気を二分論の概念で捉えるのではなく、心身の状態は「健康」と「病気」の間を連続的に変化するものとして捉え、この全ての変化の過程を表す概念です。県民の皆さん一人ひとりが、日ごろから未病改善に取り組み、心身をより健康的な状態に近づけていくことが重要です。

未病の概念 3つの取組

関連リンク

 

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