3安全な畜産物生産のために

掲載日:2019年2月25日

飼料安全対策、動物薬事指導、農場HACCPの取り組み

 家畜保健衛生所では、安全な畜産物を生産するために、家畜の飼料の安全性を確認したり、動物用医薬品の適正使用、品質確保のための指導を行っています。家畜の健康や農場の衛生管理、畜産物をとおした人の健康と食品の安全・安心に役立てられます。

飼料安全対策

 安全な畜産物の生産を確保するために、家畜に安全な飼料を供給することはとても重要です。

 家畜保健衛生所では、畜産農家を対象に飼料の適正な使用について調査・指導したり、畜産物中(鶏卵)の飼料添加物の残留検査も実施しています。

 また、BSEの対策として、農場で家畜に給与する段階での飼料の安全性を確認しています。

飼料検査のための採材風景

飼料検査のための採材風景

動物薬事指導

 動物用医薬品の適正な流通を図るために、動物用医薬品販売業者への立入検査等を実施しています。

動物用医薬品の品質確認調査風景

動物用医薬品の表示事項検査

農場HACCPの普及推進

 農場HACCPとは、農場において家畜を飼養する段階で、適切な衛生管理を行うことで、家畜の伝染病を予防するだけでなく、畜産物の安全性を確保し、ブランド力の強化・向上を図るための手法です。

 家畜保健衛生所では、この農場HACCPの構築に取り組む農場を支援しています。

農場HACCPのイメージ図

農場HACCPのイメージ