更新日:2023年3月30日

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ME-BYO BRAND認定商品・サービスの活用事例

ME-BYO BRAND認定商品・サービスの活用事例について紹介します。

ME-BYO BRANDに認定された商品・サービスは、県民の未病の状態の見える化や未病改善に向け、自治体や企業のイベント、健康・保健事業など様々な場所で活用されています。
ここでは、県内の市町村等で活用・発表された事例をご紹介します。


医療法人徳洲会 鎌倉総合病院予防医学センターでME-BYO BRAND認定商品「あたまの健康チェック®」が導入(2022年1月)

県が平成30年度にME-BYO BRANDとして認定した株式会社ミレニアの簡易認知機能スケール「あたまの健康チェック®」が、医療法人徳洲会湘南鎌倉総合病院予防医学センターに導入されることになりました。

概要

(1)導入施設:医療法人徳洲会湘南鎌倉総合病院予防医学センター(神奈川県鎌倉市岡本1370番1)

(2)導入時期:2022年1月から試験運用開始(本格運用は2022年2月から)

(3)導入方法:オプション検査

別添資料

株式会社ミレニア 2022年1月11日プレスリリース(PDF:1,114KB)


第80回日本公衆衛生学会総会でME-BYO BRAND認定商品に関わる指標をテーマとした発表がされました(2021年12月)

県が令和3年度にME-BYO BRANDとして認定した株式会社志成データムの医用電子血圧計「PASESA」の血管硬化指標AVI、APIについて、第80回日本公衆衛生学会総会内で発表されました。

概要

(1)セミナー名:第80回日本公衆衛生学会総会ランチョンセミナー4

(2)テーマ:日本発の心血管指標API,AVI~新たな医療技術開発と未病改善の戦略~

(3)主催:第80回日本公衆衛生学会総会 共催:株式会社志成データム、亜洲光学股份有限公司

(4)日時:2021年12月22日(水曜日)11時55分~12時45分

(5)登壇者:
 座⾧:冨山 博史(東京医科大学病院循環器内科教授)

 演者:岡本 将輝(東京大学大学院医学系研究科公衆衛生学分野特任研究員)

 石上 友章(公立大学法人横浜市立大学医学部循環器・腎臓・高血圧内科学准教授)

 首藤 健治(神奈川県副知事)

別添資料

第80回日本公衆衛生学会総会ランチョンセミナー4チラシ(PDF:568KB)


伊勢原市でME-BYO BRAND認定商品「Vitality」を使用した実証実験を実施(2021年11月)

県が平成30年度にME-BYO BRANDとして認定した住友生命保険相互会社の「Vitality」を使用した実証実験が伊勢原市で実施されました。

概要

(1)実証実験名:伊勢原市健康増進Vitalityチャレンジ

(2)主催・運営:住友生命保険相互会社・コードブック株式会社

(3)協力:神奈川県政策局いのち・未来戦略本部室(未病産業研究会事務局)

(4)開催期間:2021年11月15日(月曜日)~12月12日(日曜日)

(5)事業内容:
 1)1週間の目標ポイントが自動設定されます。
 2)ウォーキング等によりポイントを獲得し、目標ポイントを目指します。
 3)週間目標を達成するとドリンク券等の特典が獲得できます。

実施結果

 ○申込者数:34名

 (20~30代:11名、40~50代:15名、60~70代以上:8名)

 ○目標ポイント取得達成者:4週間平均31.6%

 ○参加者の平均歩数:7,883歩

 (実施期間中90%歩数カウント者のみ)

別添資料

神奈川県 令和3年10月27日参考資料(PDF:767KB)


 

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