初期公開日:2026年3月31日更新日:2026年3月31日

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1災害対応力の強化

橋りょうの耐震補強や道路斜面の土砂崩落対策、無電柱化など、災害への対応力を強化する取組を推進します。

(1) 橋りょうの耐震補強

阪神淡路大震災を踏まえ、 大規模地震で大きな被害を受けるおそれのある橋りょう※1については、補強を完了しており、引き続き、大きな被害を受けるおそれは少ないものの、局所的な損傷が発生する可能性のある橋りょう※2について、耐震補強を推進します。

※1 昭和55年よりも前の設計基準で造られたコンクリート製単柱形式の橋脚を有する橋りょう

※2 阪神淡路大震災(平成7年)を踏まえて改定された、平成8年の設計基準よりも前の設計基準で造られた橋りょう

国道134号湘南大橋におけるコンクリート巻立による耐震補強の画像

コンクリート巻立による耐震補強

国道134号湘南大橋・茅ヶ崎市~平塚市

国道129号厚木跨線橋における落橋防止装置設置の画像

落橋防止装置の設置

国道129号厚木跨線橋・厚木市

(2) 土砂崩落対策

概ね10年ごとに実施している県管理道路沿いの斜面等にかかる総点検で確認された土砂崩落や落石などのおそれのある箇所について、必要な対策を計画的に推進します。

なお、台風等により被災した場合や、変状が確認された場合など、緊急的に対応を行う必要が生じた場合には、最優先で対応します。

 

国道135号における法枠工による土砂崩落対策の画像

法枠工による土砂崩落対策

国道135号・小田原市

 

(3) 無電柱化~富士山の見えるみち、災害に強いみち~

防災、安全・円滑な交通確保、景観形成の3つの観点から、無電柱化を計画的に推進します。

防災の観点では、地震時等の大規模災害発生直後から、救助活動人員や物資等の緊急輸送を円滑かつ確実に行うため、緊急輸送道路の無電柱化を推進します。

安全・円滑な交通確保の観点では、歩行者や車いす使用者など、誰もが安全で移動しやすい歩行空間の確保が求められる道路の無電柱化を推進します。

景観形成の観点では、街並みや富士山の眺めなど、良好な景観を保全・形成し、地域の魅力アップや活性化を図るため、景観形成が望まれる地域内の道路の無電柱化を推進します。

無電柱化のイメージ画像

無電柱化のイメージ

 

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